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(回答先: 本当に中韓政府による扇動ならそのとおりだが、 投稿者 真実は 日時 2004 年 1 月 06 日 10:45:26)
日本国民・左右双方、大なり小なり米国の覇権から免れないわけですが、たとえ煽りであろうと、日本小泉の狂気の振る舞い(首相としてのコイズミは正気を逸している)にたいして、それを深く懸念した中韓政府、民衆が異議申し立てをするのは自然であるとおもいます。そもそも、日本の国民、とくに左派マスコミ(一応)がこうしたとき、中韓の後押しがないと、なんらの主張も行動もおこせないという現実が情けないとおもいます。内政干渉されなければ、日本は良くも悪くも、動けない。動こうとしないのです。今の戦争がそうです。もっとも悪いグロテスクな米の内政干渉のまま、日本は地獄道をすすもうとしているではありませんか。
今、この軍事国家の流れのなかで、「国家権力の笛」を天下にさらけだし、その根源を提示するきっかけとすることがもっとも、必要と痛感します。
要は、日本国民が個としての歴史認識を構築しているのか否かが問われているのだと思うのですが。