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(回答先: Re: Re:日本人3人拘束で、日本政府は目覚めるべきです 投稿者 swanslab 日時 2004 年 4 月 13 日 12:50:30)
わたしたちは、耐えられるかどうかではなく、短期長期にみても、もう、これ以上の事なかれ主義ではいられないということです。窮地に追いやられつつあるブッシュ政権は、英国、わけても日本の支援を雄一の支えに(心情的にが大きい)、最後の断末魔の咆哮をあげながら、狂気を乱発しています。自衛隊にも、そのうち虐殺命令が下ることでしょう。
今、今、日本から何らかの強いアクションをおこさなければ、犠牲は更に拡大します。もちろん、わが日本軍にも大きな犠牲が・・・イラク人民が本気で戦っているときに、日本国民は、非国民として、今、まさにたちあがらねばならないのです。
何度も、繰り返しますが、日本は、戦時です。議論してみたり、傍観して結果論をああだこうだといっている場合ではないのです。
誰も、ここまでの戦争国家をとめることもできなっかたということを、謙虚に振り返るべきだと思います。
小泉を中途半端に泳がせておけばおくほど、ゆでがえる民衆は、更に煮えたぎる温度のなかで、茹で上がっていくばかりです。
今井さんのお父様がおっしゃってたように、「全ての武力を停止、そうでないと、あちらこちらで爆撃され、イラク人もいろんな国の人も死んでいき、拘束者にも危険が及ぶことになる」のです。
私は、今回、3人、そして、ご家族の姿勢に、同じ日本人として、誇りに思っています。3人の素晴らしい活躍と共に、こうした窮地に立たされながら、「自分の身内のみ助かればいい」といった排他的なものでなく、イラクの人たちへの視点が、世界の平和がリンとあるからです。それであるからこそ、戦時下日本であるからこそ、卑劣な批判が未曾有のごとく押し寄せています。
私が棒掲示板で意見を言ったとき、まるで、ゆでがえる合唱隊かと思うほどの、低劣な、悪意ある者があふれました。ここ阿修羅では、さすがに、少ないとおもいますが、それも、戦争情報を共有できるからではないでしょうか。
ともあれ、戦争の本質がわかれば、次は行動あるのみです。