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(回答先: 確かに倒閣しなければ解放できないと言うのは頓珍漢で、何とも言えぬ違和感を感じました。それより小生ならこれ。(^^; 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 13 日 19:47:52)
クエスチョンさん、どうもです。
連立与党の公明党は今なお「平和と福祉の党」を看板にしているのですから、日蓮的仏教価値観と相俟って、「イラク人質問題」でまじめな創価学会(公明党)の方々に働き掛けるのは有効だと思っています。
実際にも(政治的担保という意味性がないとも言えませんが)、創価学会の有志が「自衛隊イラク派遣」の反対運動を行い、今回の人質事件でも、同じグループかどうかはわかりませんが、政府=与党の対応ぶりを批判する活動をしています。
“確信犯”と思える幹部は言ってもムダだと思っていますが、幹部が賛成することはYES幹部が反対することはNOという無思考的態度をとらない創価学会の人たちが動くことで、創価学会幹部そして公明党幹部を渋々でも変えることができる可能性があります。
さしたる政治的信念があるわけではなく議席をもってこそなんぼと思っているはずですから、世論動向にも敏感で、政治判断を変えることにも躊躇があまりない組織だと見ています。
自民党政治家も、創価学会票のおこぼれがあるかどうかが生命線だと思っているので、創価学会の意向が変化すればそれに対応した動きを見せるはずです。
阿修羅にも創価学会の人がアクセスしているようですから、大いに期待したいと思っています。