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日本人人質事件・ファルージャ大虐殺事件・米副大統領来日・日米の重要法案通過日程(日本の年金問題、自衛隊増派・憲法改正問題など)これらを点と線で結び巨視的・全体的に事態を観察すべきなのではないか。個別的な地域と事件に目が分断されてはいけないのではないか。つまりこれらはすべて一つ続きのオペレーションなのではないか。すべてつながっているのではないか。情報当局の壮大なスケールの操作プロジェクトなのではないか。どうも怪しいのだ。木を見て森を見ずの結果陥ってはダメだ。ジグソーパズルを解く感覚が必要だ。目を近づけすぎたと思ったら、遠くに離れることだ。全体を掴め。holistic(ホリスティック)でシステム理論的な解析アプローチが必要だ。
日本人人質事件も、全体像の中でいくつもの機能をおっているだろう。一つは煙幕機能だ。人々の目をこちらに時間を稼ぎ、釘付けにしたいのだろう。その陰で何かを成し遂げたいのだろう。もちろん自衛隊駐留正当化の強固化・反戦反米運動の封じ込め・自衛隊の国軍化路線の敷設なども目的としているのだろう。
アルジャジーラは操作当局(パワーエリートの手足)から徹底して駆使されており情報撹乱の中心作用を担っていると見える。情報撹乱の常套手段として、セオリーどおり、真実の情報とウソ情報を巧みにブレンドしているだろう。パワーエリート側は徹底して、非常に多くの政治目的を同時に達成する壮大な仕掛けを機動(running)させている可能性を感じるのだ。