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(回答先: Re: 「魔界への道には強気の６６６が敷き詰められている」んじゃないですか？ 投稿者 マドオンナ 日時 2004 年 4 月 10 日 02:58:35)
マドオンナさん、はじめまして（だったかな？）。
私としては、自分の観点として右とか左という「枠」を重要視しているものではありません。
私はもう自称からして「陰謀論者」ですから、今の地球全体が「弱体化した国家群に君臨する統一的なマネージメント機構」の下に取り込まれようとしていることを危惧するものです。
上の投稿では、このような機構およびその企画者達を「666」としています。
このような「陰謀集団」は右とか左という概念を人為的に創りだし、それを自分達の企画の推進のためにその都度道具として使っている考えるものです。そして、このような過程において「わかりやすい」戦争などの恐怖手段とともに「善意」をもただの道具として使っている集団は、自分達では善意などに僅かの思い入れも持たないと考えています。
このように考えているもので、共産党とかなんとかグループの固有名詞を挙げてはいますが、その言動を非難するという意図は全くなく、道具として使われている「枠」である社会組織や「概念自体」を俯瞰する試みを意図したものです。
また、表現上非難しているように読めるかもしれないと思うところは「個人的な感想」としていまして、それを読む人に押しつける意図もありません。
また、市民グループの掲示を引用したのは、私の日本語感覚から言えばこうなるということですので、その市民グループ自体を貶めようという意図はありません。
基本的に私の投稿の動機は、読む人に観点の参照ポイントを提示して、そこからその人の観点の広がりが「多様化」すればいいなという願望のもとに書く場合が多いです。これは私自身が他の投稿者の観点から得られるものを自分なりにお返ししたいというものです。
これも「善意」ではありますが、その「道具」として「背中を逆撫で」するような表現をすることも嫌いではありません。
これは「悪魔崇拝の片割れ」の所行ではありますが、「出来上がったもの」にヒビをいれるには「便利」とも思っているんです。
このようなやり取りを通して、個人々々がそれぞれの「参照ポイント」を自分の意志で「選択」する自由が保障されるのが美しいと考えてもいますので、なるべく真の意味で「自由な選択」（これの究極は不可能とも思いますが）を阻害するようなモノには、全てヒビを入れたくなる性格なんです。
これはねえ、意外にも女性が得意なんじゃないかととも思っているわけです（体験的に：笑）。
だから私の投稿はとても「女性的」という自負はしているんですが。
少し脱線しました。
P.S.申し訳ありませんが、あの新説黙示録はあまり腑に落ちませんでした。やはり、固有名詞に拘りすぎているように感じました。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。