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「シオン長老の議定書」に於て既に、生物兵器戦争の有効性が示唆されて居た(L・ホロビッツ博士)、と。
更新 平成16年02月19日09時05分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月十八日(水)
(第八百五十八回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
○レオナード・G・ホロビッツ博士の三冊の大著(合計、約千六百頁)。
○これを、日本民族有志に対して紹介し始めることは、もはや、一刻の
猶予も出来ない、緊急の課題である。
○その三冊とは、
(1)Emerging Viruses,
AIDS and Ebola,
Nature,Accident or Intentional(一九九六年)
(2)Healing Codes for the Biological Apocalypse.(一九九九年)
(3)Death in the Air,
Globalism,Terrorism and Toxic Warfare(二〇〇一年)
○まず、Death in the Air この三冊目の大著の第十一章、
Higher Forms of Killing:Non-Lethal Warfare
この章を問題としよう。
○「より高度な殺人の形式―非致死的戦争」、とは何のことか。
○これはここでは省略する。
○「ヘーゲル弁証法」が問題とされる。
○これもここでは省略する。
○更にあの「シオン長老の議定書」が、「非致死性」、
宣伝、世界的支配(グローバル・コントロール)との
関連に於て、引き合いに出される。
○とくに、議定書の、
(1)、(2)、(5)、(7)、(10)、(12)
これらの章を引用しつつ、L・ホロビッツ博士は、
それらの文章は、グローバリストの目的を達成する
ための、非致死的戦争を示唆して居る、と言う。
○ホロビッツ博士は、「シオン長老の議定書」の原型が、
一七七三年、ロスチャイルド(初代)の召集した秘密
会議によって策定された、との立場に立つ。
○なお、一七七三年、ロスチャイルド(初代)の召集した秘密
会議、については、筆者は、既に、何十回も、色々な場所で
述べて居るが、その詳細は、ウィリアム・G・カーの
「将棋のコマ(ポーンズ・イン・ザ・ゲーム)」、参照。
○つまり、世界人間牧場に、全人類を家畜人間として狩り立てて
行くために、非致死的戦争、の手法を利用する、と言う発想は、
一七七三年の時点で、ロスチャイルドによって提示されて居た、
と言う。
○しかし、この発想と手法は、二百年以上を経た現在、古くさく
成ったどころか、二十一世紀の現代に、イルミナティにとって、
ますます、その重要度を増して居ると。
○生物兵器を以てする戦争が、まさしく、この意味でのイルミナティ
の非致死的戦争の典型であることは、多言を要しない。
(了)