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自宅や会社のパソコンに勝手に送られてくる「迷惑メール」に4人に1人が拒否メールなどを返信し、かえって被害を拡大させている可能性があることが、インターネットのセキュリティー対策ソフト大手「シマンテック」の調査でわかった。
昨年12月から今年1月にかけ、国内のパソコン利用者約4千人を対象に調査を実施。迷惑メールの受信歴がある83%の人から1200人を抽出し、メールの内容や対応を詳しく尋ねた。
内容別の上位となったのは「意味不明な外国語のメール」「出会いサイトの宣伝」「わいせつサイトの宣伝」などで、過去1年間で「増えている」と感じる人は51%に上った。メールへの対応策では「なにもしない」が59%を占める一方、「メールに書かれたホームページから拒否を伝える」「拒否メールを返信する」と答えた人が合わせて25%に上った。
無作為に送られたメールに返信すれば、自分のアドレスが実在していることを相手に知られ、かえって迷惑なメールを集中的に送られる恐れがある。同社では「返信や配信停止の申し込みをしないことが防御の基本」と話している。
同社のホームページでは「スパム(迷惑)メール対策10のヒント」を公開している。 (02/15 14:00)
http://www.asahi.com/national/update/0215/007.html