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(回答先: 「李丞涓ヌード」でネチズンの怒り爆発 [朝鮮日報] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 13 日 19:29:22)
タレントの李丞涓(イ・スンヨン)氏が“日本軍慰安婦”をテーマとしたヌード写真を撮影し、有料コンテンツとしてインターネットや携帯電話に提供するとしたのは、いくら考えても正気だったとは思えない。もし、正気でこのようなことを計画したのなら、李氏の“正気”は一般人の“気の抜けた時の気”だと考えるしかないだろう。
慰安婦として強制連行された女性たちが数年間も日本大使館の前で抗議デモを続けている今、なぜこのような発想をしたか全く理解できない。例え、イスラエルの女優がアウシュビッツ収容所で全裸写真を撮り、それで商売をするとしたら、イスラエルの国民は何と言うのだろうか。
李氏と企画会社側は大規模な記者会見まで開いて、「従軍慰安婦問題が忘れられているのがもどかしく、企画した」としたという。話さえすれば、さまになるとでも思っているようだ。
彼らはまた、「従軍慰安婦が『女性の性は商品』だと考えさせた元凶」だともした。全裸写真に1回接続する対価として1000ウォン前後のカネを受け取ろうとしてこんな言い訳を並べる彼らには絶句するばかりだ。
すでに10人余の女性芸能人がこぞってヌード写真集を販売し、数億ウォン、数十億ウォンを稼いだ。これは、武力で政権を奪い取った勢力が唯一国民の憩いの空間としてわいせつ物に対しては寛大だった暗い過去より、むしろ今の社会がさらに虫食まれ、荒廃しているという証拠でもある。
“公営”テレビが視聴者の目を引くため、ヌード商売で有名になった芸能人をドラマや番組に相次ぎ出演させていることをみていると、この国が正気を失ったのではないかと疑わざるを得ない。
荒廃した国、虫食まれた社会で国民が正気を保つためには、結局自ら自制するほかない。浅薄なヌード商品を買わない消費者たちの断固たる行動だけが、この恥ずかしい悪循環の鎖を断ち切ることができる。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/13/20040213000084.html