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シオニスト・ユダヤが米国国家と国民に対して下す「ご命令」、アメリカは、ユダヤ世界帝国のための将棋のコマだと。
更新 平成16年02月13日00時13分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月十二日(木)
(第八百五十二回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
○「アメリカン・フリープレス」二〇〇四年二月十六日号、十六頁。
○ここに、マイケル・コリンズ・パイパー記者の「アメリカ帝国の
大構想(グランド・デザイン)」、と言う記事あり。
○これはきわめて重要な文章である。
○「ユダヤ国家安全保障政策研究所(JINSA)の機関誌
『国際安全保障の諸問題ジャーナル』の、二〇〇三年夏季〜
二〇〇四年冬季号に。」アメリカの新しい『帝国的』役割に
ついての大構想。この趣旨の論文が掲載されたと。
○その筆者は、アレクサンダー・H・ヨッフェ
Alexander H. Joffe
○M・C・パイパーの記事によれば、前出、A・H・ヨッフェの
大論文の要旨は、次の通り。
(1)国連は死んだ犬だ。
(2)ヨーロッパ連合(EU)は脅威である。
(3)ヨーロッパ連合が脅威である理由の一つは、最近、ヨーロッパ
に於て、
反セム主義と、
陰謀理論とか、
流行して居ること。
(4)国連、ヨーロッパを排除して、
アメリカを核とする、
世界帝国の建設を志向すべし。
(5)この方向で、国連は変革される。
○M・C・パイパーによれば、ここに示され居る構想に於ては、
米国(USA)は、グローバル・エリートによって形成され
つつある新世界秩序のための、一つのコマ(ポーンズ)であるに
過ぎない、と言う。
○M・C・パイパーのA・ヨッフェ論文に対する評価は正しい。
○前記、ヨッフェ論文の全文は、筆者は未入手であるが、これは、
後日の宿題としたい。
○なるほど、と言うしかないか。
○しかし、このヨッフェ論文で行くと、中国はどう成るのか。
○そしてロシアは。
○どうも、この種の人々にとっては、
中国やロシアなど問題は、
吹けば飛ぶような存在だ、
と言うことらしい。
○まして、時代遅れアナクロニズムのイスラムなど、と成るわけか。
○日本はどうか。
○日本の極悪売国奴エリート権力階級が、一斉に、このシオニスト
ユダヤの権幕に、土下座するであろうことは自明だ。
○そして、一億二千万の日本人羊人間家畜人ヤプーの群れも。
(了)