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「明治天皇すり替え説」の歴史研究家・鹿島昇氏の研究を引き継ぐ人たちが運営するサイトを見つけました。（既出だったらゴメン）
情報ネットワーク ＩＮＦＡＣＴ 「インファクト」
http://www.infact-j.com/
以下、転載
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和らぎの世界の創造を宣言する、文明アナリスト・新井信介氏情報を始めとする各講師・専門家による国際時事などの情報ネットワーク。明治維新の真実など、究極の秘史研究家、鹿島昇氏＆松重楊江氏 による明治天皇＝大室寅之祐説など真事実公開。ホツマからオリエント・中国・日本史等・・・。INTUITION情報など、今、一番旬なインターネット情報ソースです。裏情報も満載！
天皇家を含む日本、アジアの歴史の真実を知らずして、今、そして、これからの日本、世界を語れない。いかに日本の天皇家が重要な役割を持っているか。それは何故なのか。それを、ここにあかします。そして、日本社会の問題点と提言、予言、これから大変革の時代に私たちはどう生きていけばよいのか。過去の既得権、利権、システムにすがり続ける者には将来は無い！ユダヤの陰謀？ そんな単純なものではありません。
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歴史研究家 松重 楊江
衝撃の歴史研究を発表
著書『裏切られた三人の天皇』（大室寅之祐・明治天皇問題）他、オリエント史の研究で有名な、究極の秘史研究家の巨匠・鹿島昇先生と共に共同研究続けてきた長年の僚友であり、鹿島昇氏の死去に伴い、その意志を引き継ぐ役目を担った『日本の歴史解明』において一番重要な人物の一人である。
◆話題騒然必至！ 明治天皇はすげ替えられた！？
『日本史のタブーに挑んだ男』 副題：「 ゆがめられた日本史の真実 」
松重 楊江・著 2003年10月11日発売 ￥1800＋税
「明治天皇はすり替えられた？」。
本書は、日本史のタブーに挑んだ男、鹿島曻による膨大な業績をまとめたものです。
本来であれば、最大のタブーである「明治天皇のすり替え」をタイトルとしたかったのですが、
鹿島が生前、その著作を発表したとき、あらゆるメディアから広告を拒否されました。
そのため、ややソフトなタイトルに変えざるを得ませんでしたが、
そうした経緯をぜひ読者にも知っていただきたいということから、
このオビの文章が生まれました。
どちらが歴史の真実であるかは読者のご判断を待つしかありませんが、
こういうタブーを世に知らしめることこそ、後を継ぐ者の使命であると信じるものです。（著者）
「明治維新で、天皇は北朝から南朝に変わった」
「孝明天皇は、伊藤博文が刺殺した」
「邪馬壱国は、百済と共同した公孫氏の九州における植民地だった」
「新羅が、九州の倭国と大和の秦王国を合わせて日本国を建国した」
「古事記の猿田彦は、『ラーマーヤナ』の猿の大群のこと」
「秦始皇帝は、バクトリア王ディオドトス、兵馬俑はペルシャ軍団」
「旧約聖書はバビロン神話の焼き直し」
などの説で、「鹿島史観」とも呼ばれる、隠された歴史の真実を掘り起こした故・鹿島 昇！
彼の膨大な著作を一冊にまとめた衝撃の作品
http://www.infact-j.com/matsushige/into.htm
http://www.infact-j.com/matsushige/tamabook1.htm
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＜東九州遺跡紀行 他＞
アメリカ牛海綿状脳症（ＢＳＥ）問題、鳥インフルエンザのアジア地区蔓延、自衛隊イラク派遣、
●●議員経歴問題、これらがどうリンクしているのか・・・・・！
これは情報誌ＩＮＴＵＩＴＩＯＮの解説を待とう。
さて先般、松重先生等と、国東半島の重藤製鉄古墳～宮崎県西都原古墳（卑弥呼の墓）～高千穂経由～熊本県蘇陽町幣立神社へＭクイーンとＯ氏の道先案内で行ってきました。
〈中略〉
翌朝
この日もホテル種発直後白鷺が舞う。
寒波曇天の中恐る恐る臼杵周りで山間部を抜け、宮崎県に入るとなんと快晴になる。
クイーン「ほら晴れたでしょう」と喜ぶ。
男狭穂塚古墳＝ニニギノミコト御陵とされている実は「卑弥呼」古墳を参拝。
もともとこれは前方後円墳では無く円墳であるものを後から偽造し尻尾をつけたものと思われる。
女狭穂塚はその子孫のものと思われる。 しかし宮●庁は、これを隠す為に年代をごまかしその上、前方後円墳に整形しようとしたのであろう。どうせ作るなら途中でやめるなよ・・・と言う方もいる。 しかし、あまりにも不自然な配置がそれを物語る。
〈中略〉
高千穂までの道中、Ｏ氏より「このあたりはこ●ろぎ」という苗字がいる、との話から、先生が
「昔から占領軍に負けた側の家臣などへの嫌がらせの為、虫や動物などの苗字に無理やり変えさせるということが行われていた。その方たちの子孫である。」と聞かされ納得。
これを代表格に、負けた側で新支配者に従属せずに山に逃げたのが「サンカ」、隔離され差別されたのが現在で言う「同和」と考えればおおよそ間違いない。これまで何度も支配したりされたりで上へ上がったり下へ下がったりの歴史の繰り返しで現在に至るのである。
そのことにおいて、一番近年で現在に大きな影響を残し、かつタブーとされているのが、明治維新の旧下級武士軍団（伊藤公を代表にその同属者で当時既得権益側に付きそびれた方々は、現在同和として差別部落に生活されている）の出来事、大室寅之祐＝明治天皇問題なのである。
明治から昭和にかけ、このことを隠す為、伊藤博文が確か明治21年だったか大室地区の大室家の土地、島、財産を細切れにし地域の皆に分配し（目的は違うが云わば明治のマッカーサーか）、その秘密を知っている者で手打ちが出来、それなりに彼等に貢献したものに “口止め料” として “華族階級”を与え、騒ぐものは、暗殺か気違い扱いにし比較的おとなしい者をそのまま同和にした。云わば言葉は悪いが天皇家をはじめ政財界など国の上側と下側と言われているは同じ血なのである。 その上下の資金流通のパイプ役の大きなひとつが解●●盟であると聞く。
ス●ウも●能も上級階級（支配側）は利用はしてもやってはいなかったのである。
話は少しわき道に行ったが、日本古代史の改竄と万世一系を強固にし理屈抜きの神道主義を活用し、それこそ「触らぬ神に何とか」の精神で薩長による偽北朝（実は南朝）王朝を成立させ近代日本を形成し、筈かしながら我が長州陸軍閥の暴走に歯止めを掛けられず、軍閥解体最後の手段として天皇が参戦を決意したのが先の大戦であるとも聞く。 悲惨で尊い犠牲を払ったお陰で現在があるであるが、これまで近代化から現代化までは、このような偽正義政策や事実上の国民総奴隷化政策による一極独裁も有効な手段ではあったかも知れないが、ＩＴ化の進んだ情報時代、物質及び人口過密状態に来た今、体制の変換期が来ているのではないだろうか。現在、新井信介先生がこれをテーマに京都市長選に挑んで折られるが当方としては、検討を祈るものです。（※）
次に幣立神社であるが、ここは、国からの助成を受けない地域密着の数少ない神社です。 現在の宮司さんは元校長先生であるにもかかわらず、大室寅之祐問題や日本古代史の真実をしっかり理解したうえで（一般参拝者には通常のお話しかしないが詳しく質問しお互いの腹が理解し合えたときはお話いただけるようです）お守りになっていることに深く敬意を表します。
そこで、百四十数段の階段を上がったときにふと目についたのが、本殿正面の南朝一重菊花紋であった。やはり本物だと思い拝殿に上がり目に付いたのは、今度は裏門のある北朝菊家紋（現在一般の天皇家紋）であった。 さて、どっちが本となのかと疑問を持っていたところ松重先生がそのことについて質問され（シメシメ！）話されたのは、「もともとは一重の南朝紋が本当ですが、一般に売っているものは北朝紋しかないし自作するには資金が掛かるからしかたが無い」とかで納得及び一同笑い！
この神社はあの吾郷清彦先生が本を書き上げる最終段階のとき1ヶ月だったか3ヶ月だったか、泊り込みで仕上げられたとのこと。
小さな云わば私設神社。 このようなところに真実が秘められているのである。
松重先生曰く、「立派な格好をして、大きく華やかなところ（遺跡、神社など）ほど偽者で、小さくみすぼらしいところに本物が隠れている」と。
また、この紀行録は先生が書き上げられるか、これからの著作に反映されることでしょう。
2004.01.28
http://www.infact-j.com/kom040128.htm
※ついこの前、２月８日（日）に実施された京都市長選は、結局、現職の桝本頼兼氏が勝ったようです。新井信介氏は落選した模様。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。