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ICタグで食品トレサを実験/首都圏コープ事業連合
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/news/index2.html
首都圏コープ事業連合は三日、電子荷札(ICタグ)を使った食品トレーサビリティー(生産・流通履歴を追跡する仕組み)の実証実験を始めた。冷凍野菜と鶏空揚げの二品目が対象。生協組合員が自宅のパソコンで、商品に張られたインターネットアドレスを入力すると、原料産地の生産履歴情報や加工メーカーの加工時間、物流センターの集配時間が分かる。十四日まで実験し、手間やコスト、生協組合員の反応などを探る。
実験は同生協が中心となり、原料産直産地の農事組合法人・米沢郷牧場(山形県)や食品加工メーカーなどが協力。農水省の二〇〇三年度食品トレーサビリティー実証事業を活用した。
鶏肉と野菜の生産履歴情報は、日本農業IT化協会が開発した「AFAMA」と呼ばれる生産履歴情報システムを使う。鶏肉の場合、生産者名や鶏の品種、処理場への出荷日、使った餌・医薬品名、冷凍野菜は栽培品種やは種日、出荷日などが分かる。
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ICタグで食品トレサビリティの実験をしているようですが、究極のIT:ユビキタス社会とは、アメリカのホーム・デポで現在実験が行われている「無人レジ」がそうです。監視カメラだけが作動し、客は買い物カートに商品を載せたまま、あるいはスーパーの袋に商品をいれたままで、レジを通過する際に商品に取り付けられたICタグで自動的に計算され、銀行より引き落とされることになります。食品の安全トレサビリティなど形式に過ぎません。かつ女性のパート職が激減することになりますね。