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米国民主党大統領候補ラルーシュ派が「惡魔の子供たち」第二部、初版二十万部と出版、一月早々全米配布を開始と。
投稿 平成16年02月03日22時57分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月三日(火)
(第八百四十三回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
○米国の民主党大統領候補リンドン・ラルーシュ派は、
「惡魔の子供たち(Children of Satan)」第二部(獣−人間
ザ・ビーストメン)第一版二十万部を、一月早々出版して、その
販布を全米で開始した、と言う。
○「惡魔の子供たち」(第一部)は、昨二〇〇三年五月に出版され、
昨年中に、二百万部が発行され、全米に配布され、と聞いて居る。
○ここには、「シナルキスト」「シナルキスト・インターナショナル」
と、チェイニー及びネオコン一味との関係が詳細に暴露されて居る。
○これはきわめて重要な文書だ。
○いずれ、日本民族有志に、然るべきかたちで紹介した。
○しかしここではとりあえず、二、三の点について、紹介論評して
置きたい。
○まず、ジョセフ・ト・メーストル
Joseph de Maistre(1759−1821)と言う人物が、シナルキスト・
インターナショナルの歴史に登場する。
○そして、このメーストルは、悪名高い、十五世紀のスペイン
カトリックキリスト教会の異端の審問官、トマス・ト・トルケ
マータ(一四二〇〜一四九八年)の系譜につながる、と言う。
○このトルケマータは、シナルキストの「獣−人間
(ザ・ビースト
メン)」思想は体現したとある。
○「獣−人間(ザ・ビーストメン)」とは何のことか。
○ラルーシュは、「獣−人間(ザ・ビーストメン)」の代表として、
一九四五年八月六日、九日、広島と長崎への原爆投下を決定した、
トルーマン米大統領、を挙げる。
○この先制核攻撃への行動にこそ、
「獣−人間」の正体が表現される、と言う。
○殺人のための殺人。
○大量殺人を熱狂的に要求する、その心理。
それこそ「獣−人間」の本章であると。
○そして、まさしく、現在の、チェイニー、ブッシュ米政権の本質で
ある、と言う。
○しかし、このようなものとしての「獣−人間」を、
西洋では、まさしく、
サタン、サタニスト、
惡魔の子供たち、
と読んで来たのではないか。
○あろうことが、今や日本それ自体も、
極悪売国奴小泉政権によって、
惡魔の手先、
とされつつあるのだ。
○この件については、続報する。
(了)