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今、ただちに、米副大統領チェイニーを罷免せよ、とラルーシュ(EIR)は警告する。
更新 平成16年02月02日00時49分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月二日(月)
(第八百四十二回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
○「EIR」誌、二〇〇四年二月一日付けニューズレターによれば、
リンドン・ラルーシュは、
チェイニー(米副大統領)は、精神病院のケースである、と言う。
チェイニー副大統領は医学的に正気ではない。そしてきわめて
危険であると。
○チェイニーがその職から罷免されない限り、彼は、米大統領の
コントローラ−であり続ける。
○ここでの「コントローラ−」とは、日本語で言えば、人形使い。
傀儡たる暗愚なブッシュ大統領を、自由自在に動かすことの出来る者。
○欧米のマスコミでは、既にこのことは半ば常識と成って
居り、欧米の政財界マスコミ学者などの有力者の一部は、公然と、
そのように発言して居る。
○しかし、昭和二十年八月十五日の敗戦で、上から下まで、あっと言う
間に、戦勝連合国権力のドレイと化し、そして忽ちのうちに、ドレイ
から家畜人ヤプーへと「進化」した、現在の一億二千万人日本人の
羊人間の群れは、ご主人さまに対するそのような批判批評をすること
など、考えただけで、恐ろしくて卒倒してしまう。
○米国は既に完全に財政的に破産して居ると。
五十州のうち、四十八州は、救いようのないほど、絶望的に破産して
居る。米国政府も右に同じ。
○しかし、チェイニー副大統領は、
断乎として戦争を拡大するつもりだ、と。
○「チェイニーが罷免されない限り。」
「想起せよ。現時点から十一月(米大統領選挙)まで、長い時間がある。
多くのことが起こり得る。…」
「二〇〇一年九月十一日事件に類することが生じ得る…」と、
ラルーシュは言う。
○イラクの戦争は終って居ない。
そして、標的はイラクとアフガニスタンのみでない。
○シリア、イラン、北朝鮮が次の彼らの戦争の標的である。
○そして、究極の目標は中国であると。
○ラルーシュは、一月二十六日、ニューハンプシャー州の米大統領
民主党予備選挙で、このように米国市民に警告したと言う。
○最近の新聞報道によれば、韓国の世論調査では、
韓国にとっての軍事的脅威の最大なるものは、米国である、
との回答者が、多数を占めたと言う。
○もちろんこれは正しい。
その通り。
○もし、日本人が正気であれば、
日本人は百パーセント、
日本民族を一人残らず皆殺しせんとして対日本戦争を継続中の日本の
敵は米国である、と回答しなければならない。
○しかし、もちろん、昭和二十年八月十五日以降、正気の日本人は、
一人一人、排除された。
○今や、一億二千万人の日本人のうち、正気の日本人は、数えるほどしか
残っては居ない。
○残りは、日本人もどきのカッコはつけて居るものの、すべて、
ゾンビ人間、家畜人間、ロボット人間、
であるに過ぎない。
(了)