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<フォトン・ベルトと地球の未来>
■2012年12月23日 人類は新次元に進化する■
http://www.net-g.com/photon/reset0.html
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いまわれわれの住む地球、さらには太陽系全体がフォトン・ベルトの影響を受け始めている。
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1996年宇宙空間に浮かぶハップル宇宙望遠鏡は、宇宙の遥かかなたに存在する<フォトン・ベルト>の撮影に成功した。
このフォトン・ベルトは光エネルギーに満ちており、そこを通過するのに2000年という気が遠くなる時間を要する。確かなことはその領域は人類にとって全くの未知の空間だという事である。
1991年、アメリカの天文学者ロバート・スタンレー博士は人工衛星の観測データから、プレアデス星団付近にあるフォトン・ベルトの存在を科学的に突き止めている。博士は報告書に次のようにしたためた。
“この濃密なフォトンは、われわれの銀河の中心から放射されている。わが太陽系は、1万1千年ごとに銀河系のこの部分に進入し、それから2000年かけて通過し、そして2万6千年の銀河の軌道を完結させる”と。
フォトンとは光エネルギーのことで日本語には「光子」と訳されている。
フォトンは太陽からも発生している。物理学的に解説すると、いわゆる光は光の粒々としては光子(フォトン)であり、波としては電磁波と呼ばれる。
そして、この光子が電磁気的な力を媒介しており、そういう力の働いているところが<電磁場>と呼ばれている。
フォトンとは、反電子(陽電子)と電子との衝突の結果生ずるもので、二つの粒子は、この一瞬の衝突によって互いに破壊し合い、この衝突の結果生じるものが、フォトンとか光の粒子とか呼ばれるエネルギーに完全に変換される。
それは素粒子の物理的崩壊によって得られる光以上のものとされ、多次元の振動数を持つ次元間エネルギーであるとされる。
さらにフォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり、そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い進化させるといわれる程である。 しかも寿命は無限大とされる。
最近、太陽活動に大きな異変がみられ、極めて憂慮すべき事態にあるのだと報告されている。
1999年イギリスのラザフォード・アップルトン研究所のグループは、“太陽の磁場に異変がみられる”と発表した。研究グループの発表では、太陽の磁場が過去100年間でなんと2倍以上になっていることが分かったというのである。太陽の磁場の長期的な変化が分かったのはこの時が初めてだった。
さらに過去100年間で0.5度気温が上昇した地球温暖化の原因との関係も、原因は太陽磁場の変化にあると研究チームのリーダーであるM.ロックウッド博士らはみているとも重ねて見解が発表された。
このようにいま地球的規模、いやそれ以上に宇宙的規模で大異変が起こり始めている。
たとえばいま国際的に大問題となっている地球温暖化現象も、実は原因はCo2ではなく、このフォトン・ベルトによる影響と考えられる。
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さらにはいま地球全体で起きている天変地異も、フォトン・ベルトの存在を無視しては説明できない現象が多々起きている。
先日の米・CNN−TVの報道では太陽系で最も遠い位置にある冥王星が温暖化していることがわかったという。これも従来からの科学的分析では説明できない現象だ。
また、最近の研究でわかってきたことは数千年前に生きた古代マヤ人たちはこの<フォトン・ベルト>の存在を知っていたのではないか、ということだ。
多くの人たちが知るように古代マヤ人たちが完成させたマヤ暦は、グレゴリー暦にすると2012年12月22日で終わっている。
果たしてこの日が何を意味するのか。
さらにアメリカ人テレス・マッケンナという研究者が、“タイムウエーブ・ゼロ理論”というものを唱えている。
マッケンナによると「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだという。例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、マッケンナによると実際にまさにそうなっているというのである。
たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという間に一年かそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ。このような事象を、彼は“タイムウエーブ・ゼロ理論”と名づけた。
またはマッケンナはコンピュータを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いを調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てたのだ。
テレス・マッケンナとマヤ暦の予言の奇妙な符号は、一体何を意味するのか。
この奇妙な符号は、数百万年続いたホモサピエンスの歴史が終焉を迎える日だと推測される。
時間の流れが止まり、人類はフォトンのエネルギーによって遺伝子すら大きな影響を受け変容する.......。
2012年12月、宇宙開闢以来の壮大なドラマと、人類としての歴史の終焉というとんでもない事態に遭遇するのは間違いない。
フォトンが人体に与える影響
http://www.net-g.com/photon/reset4.html
最近、原因不明の不定愁訴で悩む人たちが増えている。
地球の生命体は、「フォトン・ベルト」自体と太陽の変化、そして地球の変化の影響をすべて受ける。フォトン・エネルギーはあらゆる生物にドラスティックな影響を与え続けている。
そのため敏感な人は、すでに原因不明の体の変調を訴えているかもしれない。
一般的にはインフルエンザに似た症状がひんぱんに起きやすいとされる。
さらにめまい、心臓動悸、呼吸困難、頭痛というような症状がでやすい。また筋肉痛および関節痛あるいは痙攣(けいれん)という症状も少なからずみられるという。
先にフォトンの固有のエネルギーに関して、
“フォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり、そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い進化させる”といわれる程である。 しかも寿命は無限大とされる。
これはどのようなことかというと、フォトンをシャワーのように浴びることによって生命体の遺伝子(DNA)が変換するのである。
われわれ人間の生命体のDNAはもともと12本の紐があったという説がある。ここでは詳しい説明を避けるが、それが現在2本となっているのだそうだ。
アメリカの遺伝子学会などでは細かい経過はわからないが、われわれ人間のもともとの遺伝子の数である12本の人間がいるのではないかということが常識的になっていると、あるインターネットのホームページでアメリカ人の女性研究者が報告している。
そのインターネットのホームページでの報告の中で、アメリカではこれまで遺伝子の紐を3本持つ子供が3人すでに見つかっているのだそうである。
さらにその女性研究者が記述するところによれば、アメリカの多くの遺伝学者の関心事は12本の遺伝子をもつ人間の発見だというのだ。
これは実に驚くべき事実である。
フォトン・ベルトが地球にもたらす影響
http://www.net-g.com/photon/reset3.html
「フォトン・ベルト」の影響は、3つの様相を持つといわれる。太陽は「フォトン・ベルト」の影響を受けて変化し、さらに地球は、「フォトン・ベルト」自体と太陽の変化との、両方の影響を受けて変化が著しくなるのである。
アメリカ・ロシアの地球物理学や宇宙に関する研究の専門家が報告する、地球大異変を指し示す具体的な最新のデータをいくつかご紹介しよう。
*火山活動は1975年以来地球全体で500%も増加している。
*地震活動は1973年以来地球全体で400%も増加している。
*1963年から1993年の間で、地球上のあらゆる災害(台風、ハリケーン、土石流、津波)が410%も増加している。
*太陽系で発生する強烈なプラズマ流が最近1000%も増加した。
「フォトン・ベルト」が地球に与えるもっとも深刻な影響は、地球磁場の減少であるといわれる。
地球磁場は現在過去100年の間になんと5%も減少し、その減少率は年々高まっているのが現状だ。特に南米地域での磁場の現象は、深刻な影響をもたらし始めている。
地球磁場は2000年前には40ガウス(ガウス=磁気の単位)もあったといわれるが、現在では世界の平均で0.4ガウスでしかない。何故、このように地磁気の現象が続くのか、地球物理学的にも謎とされている。
磁場は宇宙からの有害な宇宙線の浸入を防いでいることは良く知られている事実だが、磁場が著しく減少している南米では有害な宇宙線を多量に浴びることが原因とみられるガン患者が急増していて、きわめて憂慮すべき問題となっている。
実際、地磁気減少は年々加速し続けている。
地磁気の研究を続けノーベル賞を受けたアメリカ研究者などは、このまま地磁気減少が続けば2030年頃には地磁気がゼロとなると予測している。
さらに、地磁気の減少は、気象に対してさまざまな変化をもたらすことも分かっている。従って今後地球上では、より一層天変地異が増えてゆくことになるであろう。
しかも地球が「フォトン・ベルト」の影響をより一層強く受け始めると、地球の磁場がゼロになり、地球の自転が停止するという説もある程である。
その理屈からすると、地磁気が弱まっているということは、地球の自転が弱まっているためだということになり、いずれは地球の自転が止まるかも知れないという仮説も無視することはできないのだ。