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宮崎県南郷村で23日、朝鮮半島の百済(くだら)王族伝説にちなんだ旧暦12月の「師走祭り」が始まった。
660年、百済から亡命した王族の禎嘉(ていか)王が同村に、長男の福智(ふくち)王が同県木城町に住みついたという言い伝えにちなむ。「上りまし」といわれる初日は、神職ら18人が午前8時、福智王が祭られる同町の比木(ひき)神社を出発。約90キロ離れた父親が祭られる同村の神門(みかど)神社を目指した。
一行は午後6時ごろ、神社前に到着。迎え火が27基のやぐらで激しく燃え上がる中、鳥居をくぐって父子の対面を再現した。24日は夜神楽、最終日の25日は「下りまし」が行われる。
(2004/1/24/00:56 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040123ic30.htm