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(回答先: Re:まあ、要するに。 投稿者 Silent Tears 日時 2004 年 1 月 15 日 00:07:53)
つくづく愛想が尽きた。冷戦が終わった。アパルトヘイトが撤廃された。カンボジア・モザンビークで内戦が終わった。平和が来ると思った。
隣の韓国で日本文化が開放する度に、金大中・ノムヒョンと大統領が変わる度に日韓関係をはじめあらゆる何かが変わる予感がしていた。
阪神大震災で若者がボランティアに駆けつけ、世界から救援が駆けつけた時もである。何かが変わると。
SARS、インフルエンザ、狂牛病、こんな時に各国の連中は自国の事のみに専念し、殺人兵器開発に余念がない。朝鮮難民、養鶏や酪農農家、苦しんでいる人々尻目によう平気で・・・帝国電網省にはつくづく愛想が尽きた。奴等はあまりにも醜い。人間的な怒りさえ、「朝鮮人だからこんな考え」で済ます醜い。一緒に生きていく事はできない。戦争はすぐそこだ。戦争が始まれば、サイラス・バンスが調停に駆けつけてくれるだろう。アメリカも仲介役として登場するだろう。だから、安心して、東アジアも紛争地帯になれるのである。21世紀になっても何も変わらなかった!変わるどころかますます人間は悪く汚くなっている。しかも、彼ら戦争挑発者は、その汚さを他のせいにして、決して認めようとはしないのだ。