現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ33 > 103.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
英国人はイルミナティのドレイだ。しかしこのドレイは、時に、イルミナティのご主人さまに、公然反乱することも出来る。しかし今の日本人、これは何者なのだ。
更新 平成16年01月04日08時42分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)一月二日(金)
(第八百十一回)
○「ラスト・トランペット・ニューズレター」、二〇〇四年一月号。
○ここに、英国の新聞「ガーディアン」、二〇〇三年十一月二十三日号
からの引用あり。
「最近の世論調査では、英国人の三分の一は、ジョージ・ブッシュ
(現米大統領)は、バカ(スチューピッド)である、と考えて居ること
を明らかにして居る」と。
○更に同紙は、ロンドン市長、ケン・リビングストーンが、
「ブッシュは、この地球上の生命に対する、最大の脅威である」と言明した、
と報じて居ると。
○「ロンドン市長」については、解説を必要とする。
○「ロンドン市長」に二種類あり。
即ち、
(1)「メイヤー・オブ・シティー」
この場合の「シティー」は、世界金融の中枢としてのロンドン
都心部を指す。ここには、おびただしいフリーメーソン支部
(ロッジ)が存在する。
ここは、事実上の世界金融の首都であり、そしてそのシティー
の市長は、国際金融寡頭権力(オリガルキー)の互選である。
(2)グレイター・ロンドン。
これは、近年住宅地が外に拡大し、その人口は数百万人。
そして、最近、このグレイター・ロンドンの市長が公選される
ことに成り、英国労働党左派のケン・リビングストーンが、
労働党非公認、無所属で立候補して、当選した。
○「英国労働党」なるしろものについて、日本人は、完全に無知である。
○「英国問題専門家」と称する、売国奴マスコミ人、売国奴学問奴隷、
売国奴外交官、売国奴官僚、売国奴作家などなどは、
既に明治初年来、日本民族に英国についてのデマを注入し続けて居る
ために。
○英国労働党の原点は、
一八八〇年代に創立されたフェビアン協会である。
このフェビアン協会が「三百人委員会」直系のもっとも重要な工作機関
であることは、ジョン・コールマン博士の邦訳ズミ著作参照。
○「英国労働党」は、三百人委員会と英国寡頭権力体制が、英国の労働階級、
文字通りの賃金奴隷階級を政治的にコントロールするために作り上げた、
実に巧妙に構築された或る種の傑作である。
○ケン・リビングストーンは
このフェビアン協会=三百人委員会による労働ドレイ階級支配体制に抵抗し、
反乱する勢力の指導者、と見なされて居る。
○英国では、三人に一人が、
ブッシュはバカだ、と考えて居ると言う。
○ロンドン市長は、日本では東京都知事に匹敵する。
○しかし、日本で東京都知事は、
ブッシュ現大統領は、地球上の生命に対する最大の脅威である、
などと公言して居るか。
○いな、とんでもない。
○英国と日本は、どうしてこんなに違うのか。
○英国人は、未だ、イルミナティの「ドレイ」である。
「ドレイ」には、時に、反乱するだけの気力が残されて居る。
○しかし、昭和二十年八月十五日以来の日本人は、
ドレイですらないのだ。
○敗戦占領下の日本人は、ドレイ以下。
沼正三言うところの「家畜人ヤプー」、以外の何者でもない。
○家畜と同じく家畜人ヤプーたる家畜人間日本人は、イルミナティ
米英シオニストイスラエルのご主人さまの命令に、ひたすら服従
するのみ。
○日本の国家を詐称して居る権力階級は、実のところ、
日本民族皆殺しの侵略戦争を仕掛けつつあるイルミナティ世界権力
の工作員、以外の何者でもないのだ。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi