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皇太子夫妻が、二歳にも成らないそのみこに英語を教えることの是非と理由
更新 平成16年01月01日11時46分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十二月三十一日(水)
(第八百九回)
○しばらく前、筆者の知人が電話をかけて来て言う。
○テレビで、皇太子ご夫妻の娘の二歳の誕生日についての報道をして居た。
○そのテレビを見てびっくりした。
○まず、皇太子一家は、室内で靴を履いて居ることに、
とてもびっくりした。
○次に、皇太子ご夫妻は、今度二歳になった娘に、英語を教えて居る。
その娘が、AからZまで、アルファベットを言えるように成った、
と報道されて居て、
これには、とてつもなくびっくりした、と。
○筆者は、そのテレビは見て居ないが、その時の新聞記事は読んだ。
○皇太子一家が、室内で靴を履いて居る、との件はどうか。
○これは、実は、今に始まったことではない。
○これは、明治以来、と聞いて居る。
○もちろん、日本人は、今でも部屋の中で靴を履かない。
○これは西洋人の風習である。
○家の中に入るとき、日本人は靴を脱ぐ。
○孝明天皇弑逆犯の一味、日本史上最大の極悪国賊岩倉木戸伊藤ら、
ニセモノ日本国を捏っち上げた売国奴集団は、皇室を西洋化すべく
策動した。
○天皇一家が、室内で西洋人式に靴を履くように、これらの売国奴一味は、
決定したのである。
○しかし、この件はここではこれ以上、述べない。
○問題は、現在、皇太子一家が、二歳のみこに英語を教えて居る、
と言う報道である。
○この二歳のみこについて、
日本のマスコミは、公式称号を使用する。
○その公式称号についてもここでは問題としない。
○それにしても、「三つ子の魂百まで」と言う昔からの格言は、
もはや日本では、死語と成ったのか。
○三歳まで、母語、日本語で教育することは、
日本人の常識ではなかったのか。
○いかなる理由で、皇太子一家は、二歳にもならないみこに、
英語を教えるのか。
○しかも、日本民族全体に対して、巨大な意味を有するこの件について、
それについて、その是非を論じる議論が、ただの一語もマスコミ上で
なされないのはどう言うことか。
○この件は更に続報する。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi
乃依さん、太田龍の時事寸評からの転載は駄目なの? 駄目なら言ってください。 止めますので。