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(回答先: その文春記事は明らかにデマでしょうね Re: (再掲)以前投稿した文春記事に対する反論(カフカスセンター) 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 1 月 04 日 16:53:10)
チェチェンに限らず中国のチベット独立派や東トルキスタン独立派グループに対する弾圧も過激化しています。
ETICラシット氏の反論
http://www.uygur.org/wunn03/2003_12_16.htm
「どんな民族にも犯罪者はいます。漢人(中国人の大多数)達はしょっちゅうウイグル人を虐待します。時々は対立してしまうかもしれません。しかし、それをテロリストとは呼ばないでしょう。」
「中国政府はすべての反対勢力をテロリストと見なせる訳がない。もし彼らがそう言うのなら、何故チベットの分離独立主義者や法輪功信者をテロリストと呼ばないのでしょう。何故私達だけをテロリストと呼ぶのか?その答えは私達の宗教が中国人とは違うからなのです。」
自由アジアラジオ(確か以前投稿されていたと思うのですが、肉声のインタビューテープが更にアップされています)
チベット難民は、中国刑務所内の拷問・恫喝を明かす
http://www.rfa.org/front/article.html?service=eng&encoding=10&id=124281
この話のチベット人の生の声を聞け(mp3ファイル)
http://www.rfa.org/service/audio_popup.html?file=http://www.rfa.org/content/service/tib/audio/tmc-tse.mp3
今年ネパールで拘留され中国政府当局へ引き渡された若きチベット難民は、その中国人看守達による拷問、鞭打ちを説明した。その看守達はチベット人の囚人達に釈放と引き換えに1万元の賄賂を要求していたという。(RFAリポート)
その難民は身元を明かさないという条件でこう語った。チベット人グループのうち二人の若者が逃亡したかどで激しく鞭打ちされたので入院を要求していた。
「私は二ヶ月[以上]拘留されていました。」とそのチベット難民はRFAチベット局のインタビューに述べました。「私達が拘留それている間じゅう、中国人官憲は私達を定期的に拷問しました。私達は朝6時から日暮れまで畑で働かなければなりませんでした。」
「私達は仕事に行く度に蹴飛ばされ、仕事から帰るとさらに蹴飛ばされました。さらに酷いのは、彼らが電気警棒で拷問した時です。彼らはその棒で体のあっちこっちを突っ突くのですよ。」とその難民は語りました。彼は今、アジアのとある国で難民として再び安住しています。
この難民は、5月にネパールが追放して中国へ引き渡された18人のうちの1人で、それはEUと国連難民高等弁務官(UNHCR)、チベット亡命政府の広範囲に及ぶ怒りと非難を受けました。11月後半の時点で、18人のうち7、8人がまだシガツェに監禁されているとその難民は言いました。
グループのメンバー全員が監禁されているその刑務所では、「男女を問わず各囚人は釈放と引き換えに1万元を内緒に要求され、釈放された囚人の殆どは8千から9千元を払いました。私は9千元を払った。7、8人は払えない為にまだシガッツェに拘留されています。」
シガッツェに彼らを移動せる前に、18名のチベット人はドラムとシガッツェの間にあるニャラムで11日間拘留され、そこでは十分な食事を与えられる事もなく、ネパール警察がさらに荒々しく彼らを扱ったとその難民は言いましたる
「中国人官憲達は、私がチベット独立運動に関して何か知っているかどうか、また独立運動を働く誰かを知らないかと質問しました。」と難民は言った。「さらに彼らはダライ・ラマに関して何か知らないかと尋ねました。わたしは何も知らないと答えました。私は彼らにこう言ってやりました。私はラサで職を見つけるのは大変だから職探しに行ったのだと。さらに、私はチベットの授業料が高すぎて学校に行けなかったと。」
チベット人グループはネパール不法入国の罪で頻繁に逮捕されます。彼らはよく北部インドの町「ダラムサラ」へと旅立つ。そこにはダライ・ラマとチベット亡命政府がいるのだ。####
カフカスセンター
ロシアシークレットサービスが画策したテロ
http://www.kavkazcenter.com/eng/article.php?id=2124
イチケリアチェチェン共和国(Chechen Republic of Ichkeria = CRI)外務省の今日(現地10日)の発表した声明によると、モスクワ国際ホテルで起きた爆発はロシアのシークレットサービスによって組織されたものだという。「ロシアにおけるテロリズムは宣伝用の為、ロシアシークレットサービスと軍情報部によって組織され実行されている」
今日の出来事に関するCRI外務省による声明:
「ロシアのシークレットサービスがロシアや他の地域でテロ行為を行っているのは真実です。
彼らはチェチェン人をエージェントとして活用しています。しかし彼らはクレムリンが犯した重大な犯罪の為、チェチェンの人々やチェチェン政府の責任にする事に成功してはいません。」
「チェチェン政府は民間人を対象とした暴力に反対しています。繰り返します。私達はいかなるテロリズムに反対です。」外務省は更に、多元的証拠があるにも係わらずFSBのテロ行為関与を認めようとしていない西部州を非難しました。
例えば、ハンパシャ・テルキバーエフ(Khanpasha Terkibayev)というチェチェン人は、2002年10月のモスクワ劇場人質事件の首謀者の一人で、FSBの為に活動していました。この事実はロシアにおけるテロリズムが政府内で決定されているという直接証拠です。モスクワ劇場「ノードスト」Nord-Ost公演の後、TerkibayevはFSBと大統領府の為に活動し続けました。
とんでもない時代になりそうです。
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