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共同=産経【バグダッドに大使館開設へ 米、6月末の主権移譲前に】
阿修羅報道の方が半日早い!
http://www.sankei.co.jp/news/040103/0103kok022.htm
米国務省のエアリー副報道官は2日、イラクの主権が連合軍暫定当局(CPA)からイラク人へ移譲される今年6月末までに、バグダッドに米大使館を開設する方針を明らかにした。
副報道官は「大使館が重要な位置を占めるのは明らかで、ある程度の人数が要求される」と述べたが、大使館の規模や陣容、他の米政府機関との関係などについては「時期尚早」として具体的な言及を避けた。
2日付のワシントン・ポスト紙は米政府が主権移譲後に、バグダッドに3千人以上の外交団を常駐させることを計画していると報じた。(共同)
で、戻って、この電網掲載時間を見ると、
国際 ニュース一覧
バグダッドに大使館開設へ 米、6月末の主権移譲前に(01/03 08:54)
つまり、本日、2004年1月3日、午前8時54分の電網掲載である。以下の阿修羅投稿は、これよりも12時間、半日以上早かった。しかも、上記の毎日新聞記事は非常に簡単である。こちらは、「2日付のワシントン・ポスト紙」が「報じた」通りに、全文を紹介した。
あえて、「3千人収容巨大米大使館建設計画」としたのは、日本の港区赤坂の米大使館の大きさと、その警備の厳重さと、ヘリコプター発着基地付きの異様な軍事的実在を、1960年の米=日(日本は目下)軍事同盟(安保条約)改訂、延長反対闘争の際に実感したからである。
---------- 引用ここから ----------
ワシントンポスト:バグダッドに3千人収容巨大米大使館建設計画:日本を想え!
http://www.asyura2.com/0311/war45/msg/851.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 1 月 02 日 20:19:15:CjMHiEP28ibKM
ワシントンポスト:バグダッドに3千人収容巨大米大使館建設計画:日本を想え!
軍隊も10万人規模維持。ますます沖縄などの軍事基地を提供し、思いやり予算まで組む日本と似てくる。このあたりだけが、イラク占領計画を日本とドイツの例に基づくとした当初計画に、その原型あると認めるべきか。
しかし、誰が建設資金を出すのか。日本じゃないのかな。名目は当然、「人道支援」であろう。代わりに石油を買わせて頂ければ、日本人は皆が満足するであろう。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A48082-2004Jan1.html
U.S. Has Big Plans for Embassy in Iraq
By Robin Wright
Washington Post Staff Writer
Friday, January 2, 2004; Page A14
In preparation for ending its occupation of Iraq, the United States is making plans to create the largest U.S. diplomatic mission in the world in Baghdad, complete with a staff of over 3,000 personnel, according to U.S. officials.
[後略]
---------- 引用ここまで ----------