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(回答先: 米軍の日本駐留は58年目である。やはり、平和ぼけ。Re: 05年までは駐留へ 英軍 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 1 月 03 日 00:52:08)
木村さん、的確な忠告ありがとうございます。
自分の身の安全さえ確保されているようであれば、「平和」とみなす社会に向けて、心にもないことを書いてしまいました。
表向けの駐留がおわっても、なんとでも、中東は、アメリカ、イスラエルのしたいようにできます。イラク、アフガニスタンが戦火にあり、戦火から遠く離れたチュネジアや、モロッコのようなマグレブ諸国が平和だとは思っていません。いっそうのこと、こういった国々には、戦火などが来て、家族の血を目の辺りにでもして、どこへ向いて歩くべきか知るべきです。
実際、終末論を信じる人間の間では、アフガニスタン、イラクは、終末に向けての第一章がはじまったと言われています。次は、シリア、サウジだそうです。
木村さんが主張するガス室なり、偽ホロコーストなりを正さない限り、世界は、彼らの制御圏内で、終末論において、ユダヤ人が一人残らず殺されてしまわないようにするため、なんとでも、彼らはやるでしょう。
イスラムと共通の終末論を信じるキリスト教は、これに真っ向から戦わず、ユダヤ勢力をうまく利用しているつもりで、イスラムと同じように破綻に向かわされていることに気が付かないのでしょうか?
一つ、ユダヤにあきらかな誤算がありました。
イスラム勢力が、叩けば、叩くほど、広がることです。今、その広がりを逆利用しようと、アルカイーダが活躍しています。ところが、逆利用をしたつもりが、自らのごみ処理をも背負っています。逆利用の効果より、後始末と、一般人の目覚めという逆効果のほうが、大きいようです。
一人でも、多くの人が阿修羅で、「目覚める」ことを願うばかりです。