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日本は最後の平和の砦なのだが、、
先進国で日本ほどの「非資本主義国家」はない。
アメリカは日本と正反対の「資本主義の権化」だ。
人間を競争、弱肉強食の社会に追いやっているのがアメリカである。
小泉改革の真髄は日本の更なる資本主義化であり、
社会の「効率化」である。
猪瀬などという「採算性の亡者」を道路行政に関わらすなど
小泉純一郎氏はアメリカ流資本主義の忠実な信奉者である。
アメリカは又戦略国家である。
目的なき戦略はなく、アメリカは常に国益の拡大のため
次々と戦略を打ち出してくる。
アメリカの発展と成長は終わることなき権力の拡大で保たれている。
常にタイトロープ状態でまっしぐらに走り続けるアメリカ。
止まることの許されないアメリカ。
20世紀から21世紀まで世界は
アメリカによってきりきり舞いされてきた。
日本は第二次大戦に敗北した後は
「モノ作り国家」を国是とし富の創造に徹してきた。
今日日本は世界最大の債権国家であり、
国民は世界一の金持ちである。
日本は今、権力と覇権追求のための浪費で
世界最大の対外債務国に陥っているアメリカを救っている。
アメリカの貿易赤字も国債も日本の日銀が救っているのである。
日本に資金需要が無いのに金融緩和を続けてアメリカの貿易赤字を埋め、
為替介入の名のもとに強い円をアメリカに与える。
日銀は正にアメリカのために存在すると言っても過言ではない。
マネーの他に日本がアメリカを救わねばならぬことがある。
アメリカの戦争を止めることである。
今までのアメリカは戦争無しに存在できなかった。
覇権の拡大、富の略奪、日本のマネーを使った金融支配等々、
世界支配のため戦争無しには目的を達成することは出来なかった。
日本が出来ることはアメリカに和の精神を教えることだ。
戦わず、争わず、共に生きてゆく道を教えてやることだ。
アメリカと日本が役割分担すれば、
戦争の無い秩序ある平和な世界を作ることは可能である。
小泉純一郎氏は
世界における日本の役割と日本の希望を否定する御仁である。
今に天罰が下る!
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