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(回答先: アメリカ人のアルカイダ工作員を逮捕(CIAじゃないのこの人?) 投稿者 そんなはずでは 日時 2003 年 12 月 31 日 10:15:17)
早速ブッシュは汚職疑惑も浮上したアロヨ支援に動いていたということでしょう。
『米大統領、比議会で演説 テロ掃討全面支援』
両国の“固い絆”強調
http://www.sankei.co.jp/news/031019/morning/19int003.htm
駐留強化のアルカイダ5ヵ年計画。
『米国、フィリピン軍の近代化を支援 ブッシュ大統領が議会で演説』
http://www.mainichi.co.jp/asia/news/Philippines/200310/19-1.html
「 【マニラ中島哲夫】ブッシュ米大統領は18日、フィリピンを公式訪問し、アロヨ大統領との首脳会談や国会演説を行った。首脳会談では「テロとの戦争」に関連して比国軍近代化のための5カ年計画を米国が支援することで合意した。また同国のイスラム原理主義過激派「アブサヤフ」や東南アジア を舞台に活動する過激派「ジェマー・イスラミア」(JI)の取り締まりなどを各国と共同推進する姿勢を強調した。米大統領がフィリピン国会で演説した のは、1960年に当時のアイゼンハワー大統領が行って以来。
ブッシュ大統領は演説で、アロヨ大統領との会談で軍近代化支援に合 意した事実を明らかにした。内容は軍備の技術面での支援や実戦分野の 技術向上、財政支援など。米政府高官によると、アロヨ大統領が今年5月に訪米した際、ヘリコプター20機などの提供で原則合意しており、これらの履行も進めることにした。
演説ではこのほか、日本軍によるフィリピン占領からの解放を含めた米 比協力の歴史を強調するとともに、「テロとの戦争」におけるアロヨ大統領 の対米支援を称賛。アブサヤフの取り締まりの共同推進のほか、東南アジア諸国とジェマー・イスラミアの壊滅に向け協力していく姿勢を改めて明確 にした。さらに、来年5月に行われるフィリピンの大統領選挙、国会議員選挙にも言及し、アロヨ大統領の再選支持をにおわせた。
(2003年10月19日毎日新聞朝刊から)」
こんな話もありました。アメリカ人テロリスト、CIAマイケル・メイリング、FBIが救出。
Q: Why did the White House rescue and hide Michael Meiring, the CIA-linked American "terrorist" bomber now wanted in Mindanao?
US FAKING TERROR IN PHILIPPINES
http://www.defendsison.be/archive/pages/0303/030309Fake.html
今年の夏にはアロヨが事実解明を約束し無血に終わった自作自演テロ暴露クーデターなんてことも。
Stark message of the mutiny
Is the Philippine government bombing its own people for dollars?
http://www.guardian.co.uk/comment/story/0,3604,1019169,00.html
http://www.thenation.com/doc.mhtml?i=20030901&s=klein
Philippine Mysteries
http://www.motherjones.com/news/dailymojo/2003/08/we_529_03c.html
その後の裁判では調査ではなく彼らを糾弾するものに。まんまとだまされたことに怒った仲間か誰かが再び空港占拠のどたばたを引き起こすも、今度はしっかりとメッセージの隠蔽、暗殺に成功。対立候補のサボタージュだと。