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(回答先: Re:誤射というより命中誤爆では? 投稿者 長壁満子 日時 2003 年 12 月 30 日 21:57:06)
この文章に限らず、長壁満子氏の投稿は前から気になっていました。「故意の誤射」とか「意図的に誤解して」とはどういう意味ですか。「葬儀の発砲儀式を誤解し、意図的に誤解して」とありますが、誤解して撃ったのなら誤射ですが、故意とか意図的というならば、葬列の発砲と知っていてわざと撃ったということであり、それは間違えて撃った、つまり誤射ではありません。メチャクチャな文章です。故意なのか過ちなのか、意味が通じません。意図的な攻撃であれば、事前にイラクの文化や風習を勉強するも何もありません。
葬儀の儀礼的発砲なら撃つな、でなければ撃ってもよいと決めるのも問題でしょう。そんなのんびりした状況ではないでしょう。米軍にしてみれば、相手が葬儀を装いつついきなり攻撃してくる可能性も考えるでしょう。動く影があればそちらに狙いを定める。砲声がすれば間髪いれずに撃ち返す。それが過酷な戦場の掟です。西部劇を観たことはありますか。悪漢と保安官が対決します。どちらが先に拳銃を抜くか、緊迫した場面です。殺らなければ殺られます。ゲリラはあらゆる方法で侵略者と戦います。米軍はそれが予期できない分だけ戦死者が増えています。別に米兵に同情しているわけではありません。敵でもない一市民を攻撃してはならないことは当然です。それともあの場合、無抵抗の市民の葬列だと知っていて撃った、つまり腕試しか、面白がってか、退屈紛れで撃ったとかいう理解なのでしょうか。とにかく分からない文章です。勉強しなければならないのは長壁満子氏の方です。まず日本語の意味から。