現在地 HOME > 掲示板 > 戦争45 > 604.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
カブール空港爆破の背後にタリバン (12月28日 21:38MakkaTime 18:38GMT アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/9AA15FB6-C081-4EAA-A8F7-0A1C1D16CBFE.htm
タリバン・スポークスマンから伝えられるところによれば、日曜日にカブール空港近で6人を殺した人間爆弾攻撃に対する声明を発表しました。
前政権のスポークスマンは次のことを警告しました。別の60人の外国人攻撃計画爆破員(bombers)はすでに潜入した。主要な攻撃目標としてISAF国際治安支援部隊、連合軍(coalition forces)と国連およびNGOで働く人々を攻撃するだろう。
「我々は、今日カブールでの攻撃に対する責務を主張する。」とスポークスマン(この人は彼自身をAbd al-Samadと呼ぶ)は衛星電話によってAFPに伝えました。
「攻撃は、殉教者となったアブド・アラー35歳とチェチェン市民によって遂行された。」
「彼は攻撃を行なうためにカブール空港のISAF基地の方へ歩いていった。第2オプションは、もし彼が基地に到達できないのならば、ターゲットをISAF警護隊か連合軍の車両へと路線変更する事だった。しかし彼はアフガニスタン警察によって逮捕され、途中の道で彼は阻止され、5人を巻き添えに自爆を決行した。」
サマドは、生存している爆破員従犯者達がいると主張しました。
「爆破員60人のグループはカブール市に潜入した。彼らのターゲットはISAF、連合軍(the coalition)、国連、および他のNGOか、外国人のために働く人々になるだろう。」と彼は付け加えました。
「我々は現在更に組織化されている。我々は今や国境だけではなく都市部に対する攻撃を集中させるだろう。」と彼は、タリバン戦の犯行とされた東部国境沿いの抗争激化に言及して言いました。
アフガニスタン情報局局長がその攻撃の犠牲者の中にいました。 カブール空港から約200メーターのその場所では、何百人もの国際治安支援部隊(ISAF)兵士が駐屯していました。
「遺体のうちの2つは軍服姿です。また、2つの他の遺体は民間人衣服を着用しています。」とカブールの代理警察署長Mutahullah Rahmaniが通信社に伝えました。「我々は調査中です。」
カブールに5,700人強駐屯するのISAF部隊のスポークスマンによると、爆発は、爆破員の身体に隠された爆発物ではなく車に仕掛けられた爆弾によって引き起こされたように見えたと言いました。
ISAFは、12,000の米軍主導メンバーと共に、アルカイダとタリバン戦士を阻止しようと働いています。