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(回答先: 小泉首相らにインタビューしたアルジャジーラ編集長「日本を『和平維持の国』と認識」 ― 「『連合軍』と紹介する」 [FNN] 動画あり 投稿者 のら 日時 2003 年 12 月 26 日 18:30:20)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20031226/20031226-00000714-fnn-int.html
陸上自衛隊の派遣予定地サマワにあるイスラム教シーア派の政党「シーリ」の武装組織は25日、FNNのインタビューに応じ、「サマワはイラクで最も安全な地域で日本は友好国だ」との認識を示した。
イラク最大の政党「シーリ」の武装組織「バドル軍団」、そのサマワ支部は、厳重な警備で固められている。
以前はフセイン政権を倒すことを目的としていたこの組織だが、今ではイラクの治安を守ることを目指す政治的組織に生まれ変わったとしている。
ザリーミー代表は「日本はほかの国と違って友好国だと思っています。日本が(戦後)復活したその力をイラクは今必要としています。バドル軍団の力を総動員して自衛隊の安全を守りましょう」と述べた。
[26日15時40分更新]