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(回答先: 来年は小泉氏が焼き豚にされている 投稿者 たけ(tk) 日時 2003 年 12 月 25 日 18:42:01)
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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2003年12月26日号(平日毎日発行)
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail(有料版)』より一部の記事を抜粋して配信
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
これほどの地方の不況の惨状は小泉異常首相の責任ではないのか
このまま放置したら小泉の手で日本は破産
■ 逆効果じゃないか 小泉首相アルジャジーラTV出演
■ 石原慎太郎と「建国義勇軍」 疑われているこれだけの関係
■ 狂牛病は“米国牛”1000頭以上いる!? 恐るべきズサン検査実態
■ 《BSE》原因は何か 肉骨粉禁止でも止まらない感染
■ 年金優遇だけじゃない 国会議員は仮宿舎も超豪華
■ 【話題の焦点】
・ 道路公団・藤井前総裁 解任取り消し裁判の行方
■ 【ビジネス&企業News】
・ “外食”“流通”狂牛病パニックの「壊滅的打撃」
・ ワンマン社長・巽悟朗氏(68)死去 大証の改革に“暗雲”
・ またか! 日ハム子会社 豚に未承認ワクチン
・ 「再就職支援市場」420億円に拡大 ……他
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【金子 勝(慶大教授)の天下の逆襲】
現行の年金制度はすでに破綻している ──
▼ 【この会社の人と事件(野村隆夫)】
辻田徹・親和銀行元頭取の女性スキャンダル ──
▼ 【NYアナリスト 日本株をこう買う】
多層プリント配線板《メイコー》 デジタル家電向けに需要急増 ──
▼ 【耳より情報】
ドル反転で自動車株が狙い目!? ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 古河機金は年明けに突飛高 ──
・ 名古屋の札バラマキ効果!? ──
▼ 【50歳からの定年準備】
家事 どこまでできるようになっておくべきか ──
▼ 【サラリーマンワイド】
ちょっと気になる 当世“プチヒット”事情 ──
▼ 【恐怖の自腹覆面取材!! 友里征耶の行っていい店わるい店】
あの店は今 その(2)「麻布かどわき」 ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
廐舎の勢いに注目! 「有馬記念」特集
・ 今年は最多の8勝、18連対。人気薄での好走も多く配当面の妙味も十分
こんなにも重賞に強い橋口廐舎
・ 藤沢和勢シンボリ、ゼンノともに文句なし。タップダンスも元気いっぱい
⇒ ポスティング要求トーンダウンして日本ハム入り
本紙だけに胸中を打ち明けた 「常識的」な解決策を選択した入来の真意
⇒ 年末仰天情報第3弾
ヤンキース・松井大ピンチ NYオフの惨敗劇舞台裏事情
⇒ 年俸更改裏情報
・ ダイエー・新垣 「三文のトク」に仏頂面はないだろう
・ ポンポンと景気よくシャンパン更改で巨人は選手酔わせる狙い
⇒ 年末問題特集
・ 阪神・井川で2億円がちょうど手ごろな適正価格ではないか
⇒ 年末連載《この球団のすす払い》
・ 阪神の巻
⇒ 連載《藤井誠の体感スイングレッスン(多摩ヒルズゴルフコース所属)》
・ 左人さし指でひっかけて小指の根元でシャフトを
支えられる形から握っていく
⇒ 連載《10大生活習慣病のナゾと対策》
・ 冬場に急増して死に直結する“急性冠症候群”をどう予防するか
⇒ 映画評論家・秋本鉄次が選ぶ“正月映画”見るならこれしかない!
⇒ 奥菜恵が飛びついた青年実業家が経営するIT関連企業ってどんな会社?
⇒ 紅白の“目玉”倉木麻衣のスキャンダルが今頃流れる芸能界の嫌な体質
⇒ 久米宏に続いて看板番組から紳助を降板させるテレビ朝日の思惑
_/_/_/ Today's Topics _/_/_/
≫ 札束バラマキ男 あしぎん株急騰の仕掛け人か
≫ なぜだ!? 金正日、ハンバーガー食奨励計画
≫ 次は大統領選に出ま〜す!
≫ 刃物女、SMAPファンを切りつけ逃走
≫ NHK膳場アナ スピード離婚の裏に「新恋人…」
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ これほどの地方の不況の惨状は小泉異常首相の責任ではないのか
■ このまま放置したら小泉の手で日本は破産
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小泉・竹中のデタラメ経済金融政策によって破壊され再生不能になった
地方経済の実情はこの通り都会のサラリー族にとっても人ごとではない
破綻した足利銀行の栃木県だけではなく東京以外のこの国の不況の実情を放置し
傍観している小泉政権とこの国の与野党政治家たちは一体何をやっているのか
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小泉―竹中コンビの鉄面皮ぶりには恐れ入る。これほど経済がガタガタになっても、
な〜んにも責任を感じていないのだろうか。
小泉首相が景気に配慮しないから、日本を蝕むデフレ病はさっぱり治癒しない。と
りわけ地方経済は惨憺たるありさまで、疲弊した企業が倒産したり、投資意欲を減退
させることで、カネを貸せる相手が減っている銀行の収益力も細る一方だ。そのうえ
銀行は、金融庁の強硬路線で経営健全化を押しつけられ、ニッチもサッチもいかなく
なっている。これは尋常な姿ではないだろう。
それでも首相は「改革の芽は出ている」と絶叫し、足利銀行が潰れたって「他の金
融機関は、さらにしっかり経営体質の強化をしないといけない。そう受け止めていた
だければいいんじゃないか」と涼しい顔である。あきれた冷血漢ではないか。
「小泉首相は今、イラクのことで頭がいっぱい。もともと興味がない経済政策なんて、
どうでもいいのです。来年度の予算案を見ても、経済を立て直す意気込みは皆無。地
域経済を支える中小企業が大変だというのに、中小企業対策費は前年比1.5%のマ
イナスです。地方企業の経営を支援する中小企業再生支援協議会の運営費は増やす方
針ですが、経営体質を改めたところで仕事が増えなければ、再生なんて絵に描いた餅
ですよ」(シンクタンク研究員)
小泉の地方軽視は、数合わせに終わった三位一体改革からもハッキリする。地方で
は、自治体のトップも企業や銀行の経営者も絶望的な気分に浸っているのだ。
◆ 銀行という支えを失った地方経済の泥沼 ◆
とりわけ悲惨なのが、支えを失った栃木経済界ではないか。足銀の県内の融資シェ
アは5割近くで、「現状のままでは影響は大きい」(福田栃木県知事)。
足銀の破綻はそのまま栃木経済の破綻につながりかねない。
「すでに日光や鬼怒川などの観光産業の中には、立ち行かなくなった企業も出ていま
す。つなぎ融資で乗り切ってきた老舗、名門が倒れ、温泉使用料さえ払えないホテル
まで出ています」(地元関係者)
観光産業だけではない。年末の資金繰りに困った足銀の取引先企業から、政府系金
融機関への融資申し込みが殺到。97年の拓銀破綻時に匹敵するペースという。
「拓銀破綻が地元・北海道経済に与えた影響も大きかった。帝国データバンクの調査
では、関連倒産は250社近く。負債総額は約3兆6000億円に上るといいます。
地元密着の地銀ならなおさらで、栃木経済は大打撃を受けそうです」(金融業界関係
者)
話は栃木や北海道にとどまらない。小泉デタラメ政権によって、こんなことが全国
各地で起こる可能性があるのだ。
日銀の福井総裁は「現時点で足銀のような状況に立ち至っているところはない」と
話している。竹中も「足銀は特殊な銀行」と言う。しかし実際は、「危ない」とささ
やかれる問題地銀はまだまだあるのだ。
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■ 逆効果じゃないか 小泉首相アルジャジーラTV出演
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▼ 「参戦目的でなく人道支援」を強調も格好のテロ目標PRになるだけ ▼
イラクへの自衛隊派遣が、中東ではえらく評判が悪い。そこで小泉首相と石破防衛
庁長官が、カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」に出演し、インタビューに応じ
ることになった。「戦闘行為に参加するのでなく、人道支援が目的」と訴えるらしい
が、かえって逆効果になるんじゃないか。
「小泉首相が自衛隊の派遣を決めた今月9日、中東のテレビは速報を打ちました。そ
の中身は、日本の軍隊がやって来る、米軍と一緒に活動するというものでした。中東
には、“自衛隊”とか“派遣”といった概念はないので、つまり日本軍が戦争にやっ
て来ると受け止められた。これに焦った日本の外務省などが、誤解を解く必要がある
と、アルジャジーラTV出演をセッティングしたようです」(ジャーナリスト・上杉
隆氏)
小泉首相は「自衛隊派遣の目的は、イラク国民への給水や医療支援、公共施設の復
旧活動だ」と強調し、すでにイラク復興支援に50億ドルを拠出していることも説明
して、イラク国内や中東各国の理解を得ようとしている。また外務省も、アラビア語
のパンフレットを作成したり、川口外相が片っ端から中東のテレビに出演して、日本
の立場を説明している。だが、何をやったところで、“誤解”を解くのは無理だ。
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