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(回答先: しかし、息子や夫人はどうなのでしょう。 投稿者 スパルタコス 日時 2003 年 12 月 25 日 16:25:38)
スパルタコスさん、投稿のご催促ありがとうございます。
>大統領官邸が爆撃された事もありますし、息子や夫人まで替え玉だったのでしょう
>か。この辺りで合作説に疑問があります。
大統領官邸や民家などが爆撃されたとき、フセインやフセインの家族そしてフセイン一派がそこにいたという事実はなんら検証されていません。
(爆撃が成功したと言いながら瓦礫からフセインの肉片を探し出すことさえしていません)
米国政権が「フセインがいたから爆撃した」と説明しているだけの話です。
フセインらを爆撃していたという説明は、米軍がバグダッド国際空港まで迫ったときやバグダッド陥落後に、たぶん本物と思われるフセインが街中を歩いていながら爆撃を受けなかったことと整合性がとれません。
(TVカメラクルーまでいたのですからその情報はエージェントに漏洩するのが当然ですし、エージェントの存在が米軍が主張したそれまでの爆撃でわかっているフセインがそのような危険な行動にでることも奇妙です)
殺されたとされるウダイとクサイの両息子は、替え玉か無理やりこじつけられたのかはわかりませんが遺体になっていたあの二人ではなく、今なお生きていると思っています。
(クサイは顔だけでは違うとは言いきれませんが、ウダイは顔だけでも違うと言えます。根拠はDNA鑑定の結果というものですが、身長・歯型・血液型・傷など多面的な評価はされていません。二人が安全なティクリートから離れていたことや二人が一緒だったことも受け入れられない理由です)
クルド人勢力がフセイン拘束劇の3週間前には既にフセインを拘束していたという情報も、クルド人武装勢力があのティクリートで「フセイン狩り」ができるということ自体が受け入れられるものではありません。
それこそ返り討ちにあっていたはずです。