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「偽の友」代表格チョムスキーの生成文法論は、噴飯ものだが、誰も真正面から批判しないから、権威主義者の皆が、騙され続ける。
だから、私は、超多忙中にもかかわらず、仕方なく、軽く批判する。
一応は、言語学の常識的な本を読んで、論文も書いたことがあるから、はっきり言う。
生成文法論は、要約すると、遺伝子に言語の文法が組み込まれているという、まったく噴飯ものだが、それ以前の欧米の「インド・ヨーロッパ語族」などというデタラメ系統論が没落した隙間に、ちょっとでてきたのが、馬鹿なメディアに受けただけのことである。
はったりで飯を食う小器用な「学者」「教授」、実は「子供騙し」専門の教員は、あらゆる分野に沢山いる。
こげな体制内許容範囲の詐欺師を、平和主義者と見間違っているから、反体制は駄目なのである。情けないことである。