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(回答先: 辺見庸は「見えない像を視る、聞こえない音を聴く」こと不可能なフィクション作家。 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 12 月 23 日 10:31:16)
木村愛二さまのおっしゃっていることは、大方当たっているところです。
ですが、辺見庸氏、日本共産党、日本弁護士連合会と一緒くたにしては、辺見氏がちと気の毒。
私は、辺見氏の朝日の記事で、自らの9・11の衝撃と疑念を確認し、その後、氏のある朝日の記事擁護によって、ジャーナリスト・作家の姿勢というものを考えさせられました。
共産党も日弁連も、その絶対安全圏のなかからの「物言い」に私は違和をとなえつづけてきました。
ですが、今となっては、いずれも、意図した戦争推進勢力ではないのですし、辺見氏は原稿料稼ぎながら、純粋な怒りはもっているのですから、「反戦」を軸に連帯してはどうでしょうか。
よりマシな人全てが人間の鎖とならなければ、この地球を取り巻くことはできません。