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http://www.sankei.co.jp/news/031222/1222kok115.htm
中国国営通信の新華社が発行する週刊紙「国際先駆導報」最新号(22日発売)は、新疆ウイグル自治区の独立運動組織「東トルキスタン・イスラム運動」の指導者ハサン・マフスム氏が最近、米国とパキスタン合同の軍事作戦により死亡したと伝えた。死亡した日時や場所には触れていない。
マフスム氏は国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン氏から支援を受けていたとされ、中国公安省は15日発表した新疆の「テロ活動家」11人のリストで同氏をトップに掲げて危険人物に指定した。
マフスム氏は1980年代から独立運動にかかわり、90年代に東トルキスタン・イスラム運動を組織、中国内に10カ所以上の訓練基地を設け150人以上の活動家を養成していたとされる。(共同)
【参考】
12月15日 The China Post (TAIWAN)
http://www.chinapost.com.tw/detail.asp?onNews=1&GRP=A&id=21877
11月に、パキスタン大統領ペルベス・ムシャラフ将軍が訪問した時、彼の祖国はETIMに反対するだろうと中国に約束したと国営テレビは報道しました。
その報告書はさらにETIMリーダー、ハサン・マフスムHasan Mahsum(この人は南アジアにいると考えられている)を指名手配しています。昨年、アメリカは、テロリスト組織のリスト上に彼のグループを含めることに合意しました。