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(回答先: ビンラディン氏拘束は時間の問題=米統参議長(時事通信) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 22 日 12:45:36)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031222-00000075-kyodo-int
【ニューヨーク21日共同】生きて捕まるより殉教者として死ぬ−。22日発売の米誌ニューズウィーク最新号は、アフガニスタン旧政権タリバンの活動家の話として、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏が自決の覚悟をしつつ逃亡生活を続けていると報じた。
同氏は潜伏場所に地雷や高性能爆薬を仕掛けて追っ手に備え、逃げ切れない場合は自爆する覚悟を決めているという。別の活動家によると、同氏は捕捉されるのを避けるため、夜間や悪天候を選んで数人の側近と潜伏先を転々としている。
一方、アフガニスタンとパキスタンの国境で活動しているタリバンのラフマン・ホタキ氏は同誌に、ビンラディン氏はイラクのフセイン元大統領拘束を駐留米軍に対する抵抗を強化する好機とみていると語った。(共同通信)
[12月22日11時54分更新]