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●柔軟に対応しなくちゃいけないのが防衛分野
初の本格的な日本の軍事行動(PKOではない)が、イラク進出とは。
本当に予算をコントロールしていると思っている政府に問題がある。「確立に直すと60%くらいは、予算は伸びないとおもうよ・・・」と言っといたほうがコントロールしているように感じるのだが。
予算面から制服組をコントロールできるように、何らかの国民への説明責任を防衛庁に課すべきである。
また予算が、組織の生産性向上に使用されているか、確認が必要である。
(自衛隊は、IBMのソリューションでも導入したらいかがか?)
聞いていると首相側のからの情報ばかりでてくるが、防衛庁の制服組の指揮官の実務的な説明がなさ過ぎる。
福田康夫官房長官は二十日の記者会見で、二〇〇四年度予算の財務省原案にミサイル防衛システムの導入経費を盛り込んだことについて「防衛庁は野放図に予算を伸ばすことは考えていないと思う」と述べ、将来的に経費が膨大になるとの見方を否定した。