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奥氏らの日本人外交官お死に関して色々と不審な原因や背景を指摘されているようだ。一時は米軍の誤射説などもあったが、旧ソ連性の自動小銃が使用された写真が公開されことで、その疑惑は吹き飛んだ。しかし、米軍の情報と地元警察や目撃証言との食い違いがどうも引っ掛かる。米軍の関与に対する疑念が拭えないのも確かだ。そんな疑念を払拭するのが次のような見解だ。
即ち、12月7日の朝のテレビで岡本首相補佐官が、気になることを言っていた。即ち、奥参事官らは日本が拠出した多額の15億ドル復興資金の使い道を、イラクの暫定統治機構と協議しながら、イラク全土を走り回って人道復興支援の対象を探し求めていたようだ。その資金が万一、効果的に見つからなくて余ったら暫定統治機構に返却することになっていたと言う。コメンテーターの竹村健一氏も米軍が実施する復興事業と、暫定統治機構が実施する復興事業との路線が併行していたことを強調して確認した。
また最近の米国主導の復興事業を米国が独自に采配し、米国企業が独占して落札していくようだ。これに対して独仏露が猛反対し、イラク債務の削減を認めるならば事業に参加させても良いなどと米国が言い、英国も米国の態度に嫌悪し始め、米国と仏独との対立が抜き差しならなくなっていくようだ。米国主導で集めた復興資金が、米国の独占にさせないように、即ち、暫定統治機構と協力して、日本独自の人道支援活動を展開するべく、奥参事官らは走り回っていたと言うことだろう。これを米国は面白くないと感じたとしても当然だろう。アフガン復興資金でも一体如何なる使われ方をしているのか不明のようだという。
そう考えると、奥参事官らを狙った乱射殺傷事件は、米軍が何らかの形で、多額の復興資金の独占を狙って、直接的乃至間接的に関与していたのではないかとの疑念が沸き上がってこざるを得ない。奥参事官らの車に護衛を付けなかったこことか、危険な地帯で開催したとか、奥参事官らの直ぐ前を米軍の車列が通り過ぎて行ったにもかかわらず、米軍が応戦したり捜索しなかったりし、また遺留品や四輪駆動車を引き上げたり、最初に食料品を買うために立ち寄った店頭で射殺されたという米軍情報が、当地の目撃者の証言や警察情報と大きく食い違っていたことを考えると、最初から奥参事官らの視察情報の米軍からの漏洩が疑われてもおかしくない。
新聞紙報道からも、奥参事官らが現地イラク当局と交渉して復興事業に走り回っていたと言う情報が紹介されているし、明らかにプロの犯行と伺わせる正確な攻撃手法であることも分かる。また遺留品が残されている以上、単なる強盗ではないことも明らかだ。それに高速度で走行している傍らを射撃するということは、プロの犯行に加えて、予め、走行時間やコースが分かっていた犯行の可能性も示唆されているようだ。
ところで、今後の日本の国際貢献や人道支援や復興支援などと言う甘い幻想が誤算や失敗に終わり、政権の崩壊、財政破綻に火が付き、一挙に政局が流動化し、哀れな腰抜け、腑抜けの現支配階層の対米隷従的売国奴連中が失脚後退し一掃淘汰される転機となるだろう。日本が米国の占領支配国家であり、平和憲法が単なる軍備放棄の占領基本法であり、経済的にも米国に貢がされている属領に他ならない戦後以来の現実が次第に国民の前に暴露されてくるだろう。これでこそ、日米共倒れの戦国乱世の到来であり、新しい国家社会の建設が始まろうとするものだ。今や世界は数千年来の歴史の総決算に向けて、宗教上の大改革へと突き進む兆候が現れてくるであろう。
ついでに、国内外のあらゆる邪悪で猜疑な想念波動を一掃するべく、真の仏身顛化の歴史的大偉業の達成を御紹介し、数千年来の歴史を総決算し、新たなる光輝ある仏土を厳浄し衆生を理益せんとするものである。なお某HPに記載された内容に関して、これを嫌悪し中傷し攻撃することは極めて要注意であろうと警告するものだ。何故にもって要注意かは、詳細は某HPを詳細にご参照しご検討されたい。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98