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イラク人死傷者の大部分は米軍の無差別発砲による普通の市民 イラク北部の戦闘で米軍指揮官が証言
■ イラク北部のサマラで11月30日に起きた米軍部隊と反米抵抗勢力との大規模交戦では54人のイラク人が死亡、現地の米軍司令官はその多くは旧フセイン政権の民兵組織サダム・フェダイーンだと述べた。だが、これは事実ではない、と米軍の戦闘部隊の指揮官が、Soldiers for the Truth(SFTT)のサイト宛てに戦闘の実態を送ってきた。それによると、死傷者の大部分は普通の市民だった。同指揮官は、なぜ彼らが投石によってまで米軍に抵抗するのか理解できないとしながらも、圧倒的な火力による米軍の無差別攻撃がさらに多くのゲリラ志願者を作り出していくことを恐れている。(TUP速報=ベリタ通信) (12/13 23:14)