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(回答先: クライン孝子の日記:「産経新聞や読売新聞を除いて読むにたえないものばかり!」 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 12 日 21:25:08)
この人もネオコンと一蓮托生な人の典型例ですね・・・。<クライン孝子
読売(の一部)や産経なんかが特にそうですが、元来の日本的保守が、
反共保守からなし崩し的にスライドしていって、いつの間にかネオコン
(というかシオニスト右派=リクード)にズルズル引きずられていく様は
どうにも見るに堪えませんねぇ。
こないだの産経の社説みたいにウルトラCをカマしてるのはまだ良心的(!)
なほうで、ヒドイになると「(大東亜戦争は)アメリカ様に逆らったから
ダメなんだ」と、元来の盲目平和主義左翼とも現実派軍事趣味者とも違った
まさしく「信仰告白」を見せてくれるようなのまでいますから。
(ついでにその言ってる「アメリカ様」というのも、どうも中身が怪しい。)
英霊は一体何のために散り、東条は一体何のために縊り殺されたんでしょうか。
私は、こういう冷徹な観察眼を失わせる「日本的浪花節」は、本当はあまり好き
ではないのですが、今の「親米保守」(とは名ばかりの「シオニストの奴隷」)の
あまりにも見苦しいザマを見ていると、心の奥底から湧いてくる「やまとだましい」(笑)に
身体を震わせ、一つ憂国烈士を気取ってみたくなるのです。
んで、結論は、件名のタイトル通りです。(笑
連中が一番(卑怯で狡猾でしかしながら賢明で)恐ろしいですよ。
ネオコンなんて、所詮跳ねっ返りのガキみたいなもんです。