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(回答先: 低速だと警備なしで高速が襲撃されなにとの外務省の説明がおかしくなる 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 12 月 11 日 23:15:44)
http://www.asahi.com/international/update/1206/011.html
現場から60キロ南のバラドの街道沿いに果物店が8店ほど並ぶ場所で、銃撃の約1時間前の午前10時ごろ、2人は果物店でナツメヤシの実1袋5キロ、バナナ1キロ、ミカン1キロを買い、5000イラクディナール(約280円)を払った。その品物が車内にあったことはディジュレ署も確認した。
2人が立ち寄った果物店の店主サラーム・アブドラ・ハラフさん(29)は「日本人2人のうち1人はアラビア語を話した」と語り、アラビア語専門の井ノ上書記官を覚えていた。2人は背広姿で、ナンバープレートのついていない四輪駆動車に乗っていたことから、「日本の情報関係者」だと思ったという。
買い物の際に「発砲」はなかった。近くには簡単なレストランなどもあり、2人は電子カメラで店を撮影するなどし、約20分後に出発したという。この付近は車の運転手が休憩をとる場所で、武装グループはそこで2人に目をつけ、追跡し、集落などがとぎれる銃撃現場付近で犯行を決行した可能性も出てくる。
* 10時20分に売店を出て11時頃60km先で襲われた=60kmを40分というように読めるので、速度は90km/hなのかもしれません。