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今週の週刊アサヒ芸能12/18躍進特大号の記事です。防衛庁は人損率20%を推定しているとか・・・。5人に1人が死ぬのは止むを得ないらしいです。官邸も防衛庁も死人が出るのを覚悟してるみたいですね。第一陣が150人らしいのですが、倍の300人にすれば人損率は3%に低下するのだという。宿営地の防衛力が上がるかららしいのですが、くだらない理由で150人に決まったそうです。その理由というのが、最初からそんなに沢山出すと国民の反発が大きく政権に影響があるから・・・とか。自衛隊員の安全より政局のほうが大事というのは情けない話だ。
http://www.tokuma.jp/CGI/magazine/view.cgi?jnl=entertainment
昨日の日刊ゲンダイ12月11日号では【専門家が危惧する「自衛隊全滅」の悪夢】という見出しがありました。宿営地で全滅の危険があるのだという。どんなに強い武器を持って行ってもゲリラの奇襲には歯が立たない。無反動砲や対戦車弾も急に構えて撃つのは難しく、なかなか狙い通りに当たらないのだと言う。宿営地を都市部から10km以上離れた砂漠地帯に設けるようですが、周囲に何もないということは全方位から攻撃可能で狙いやすいという。終戦直前に陸軍築城部が無くなり、陣地を築くノウハウも持っていないのだという。米軍の最新鋭戦車でさえテロ攻撃で全部に穴が開いたという情報があるとのこと。最新鋭戦車にすら穴を開けるほどの攻撃は防御しようがないとのことだ。
http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=6414