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(回答先: Re: 中核派は100パーセント以上世界権力のスポークスマン? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 12 月 09 日 21:05:48)
>中核派がスパイ集団というのは最近強く感じていた。
>神戸少年事件の冤罪説の全面否定
これは単に「革マルが嫌いだから、冤罪説も否定した」ということだと思います。
まあそれはそれで間違った対応ですが、「スパイ集団」ということにはなりません。
>「公安調査庁スパイ工作集」での公安調査庁と宮崎学の関係の暴露、これを通じた中核派の幹部の丸がかえ
中核派がスパイ集団でないからこそ、こういう工作の対象にされるわけで。
宮崎を見ぬけなかった中核派に問題はあるとは思いますが、「スパイ集団」ということにはなりません。
>70年代からの権力犯罪に関する玉川信明 編著「内ゲバにみる警備公安警察の犯罪」の発刊
http://www.akanebooks.com/utigeba.htm
これは電波本でしょ。
>前進は昨日発売のはずですから、このかん阿修羅でも呈示され議論されてきた問題意識のひとかけらもない。こりゃやっぱり「権力の走狗」(スパイ)と呼ばれるゆえんなんですかね。
対革マル意識の結果として、「謀略」を極端に嫌う性質があると思います。
また、中核派にとって日本外交官が殺されることは歓迎すべき事件だから、裏まで読む必要を感じないのでしょう。
それはそれで問題がありますが。