現在地 HOME > 掲示板 > 戦争44 > 315.html ★阿修羅♪ |
|
【カブール9日共同】アフガニスタン駐留米軍は8日、一昨年のタリバン政権の崩壊後、最大規模となるイスラム武装勢力に対する掃討作戦をアフガニスタンの東部と南部で開始したことを明らかにした。
作戦は「雪崩作戦」と名付けられ、米軍や地元軍閥など約2000人の兵員を動員。反政府・反米テロを組織しているとみられるタリバンや国際テロ組織アルカイダなどの掃討を急ぐ。
「雪崩作戦」は、新憲法制定のためのロヤ・ジルガ(国民大会議)を前に、タリバンなどによるテロの激化で急速に悪化する治安を改善する努力を国際社会にアピールする狙いがうかがえる。
ロヤ・ジルガには国内各地の代表ら約500人が集まり、政府が発表した新憲法草案について討議、採択を目指す。
東部ガズニ州では6日、タリバン幹部を狙った米軍機による攻撃で子供9人が死亡している。(共同通信)
一般庶民にいろいろな情報が、入っていたら、果してどちらの見方をするのでしょう。
庶民の協力無に成功すると思えない。
逆に、反米反政府を大量に作り出してしまいそうな気がします。
それが狙いなのかもしれませんが。
でも、大国というところは、どれだけでも軍人がいるものですね(使い捨ての)。