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(回答先: アルカイダ副官とみられる男、テープで米本土攻撃を示唆(ロイター) −「米国本土などの各地で、米国人とその同盟者を依然追跡している」 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 20 日 17:15:54)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031220-00000037-kyodo-int
【カイロ19日共同】カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは19日、国際テロ組織アルカイダのナンバー2、ザワヒリ副官とされる人物が、米国とその同盟国の国内外でアルカイダのメンバーが攻撃対象を追跡していると警告する録音テープを放送した。
テープの声は、イラク訪問中のウルフォウィッツ米国防副長官が滞在していたホテルに10月26日、ロケット弾が撃ち込まれたことに触れ「米国は指導者さえ守れない」と述べた。
また「米国に軍事基地を提供し、イスラム教徒の殺害を支援した背教者」との表現でペルシャ湾岸のクウェートやバーレーン、カタールを批判。「米国は逃げ出そうとしており、最後の審判の日は近い」と述べ、各国指導者は罰を受けることになると警告した。
テープは最近録音されたとみられるが、イラクのフセイン元大統領の拘束には触れていない。(共同通信)
[12月20日9時5分更新]