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受信料払っている人も払っていない人も、都合のつく人はNHKを。何でも3日連続で今日は最終日だそうで、前回もとんでもない内容だったそうです。締めくくりの今日は見逃すテはありません。
イラクの自衛隊派遣に向けて、いよいよ、政府広報・NHKの本領発揮です。
内容は一部と二部。
一部はイラク自衛隊派遣は?
日米同盟のありかたは?
日本の将来像は?と銘打って出席者は4名。中曽根元総理、後藤田元副総理、 栗山元中米大使等名実ともの軍国蛙に、ノーベル賞作家の大江健三郎氏をあてがいます。彼は作家です。紙とインクの代わりに、これらツワモノどもを相手にできるわけがないでしょう。私たちは軍国蛙どもがどのようにこの人のよさげな平和作家をけちらし、ゆで蛙どもを洗脳しようとするかその手口を、しかと見る必要があります。
イラク派兵の路線は強固に確立され、二大政党制なんてもののまやかしもここにきて、いいよいよ、その本体をあらわしました。
二部はお馴染み、川口外相、石破長官VS各党代表がテッテイ討論です。ミサイル防衛導入に自公・民主は賛成し、テログループ「征伐隊」の最高顧問民主・西村議員です。民主党が亜流自民以上であることがいよいよ、明確になってきました。
民主が自衛隊派兵反対を本気でおもっていたなら、こんなふうにつぎつぎ、戦争法案が通るわけはないでしょう。半分近い勢力があるのですから。
進軍ラッパ合唱隊に群がる蛙たちにあなたはどう、対処しますか?