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“八つあたり”レス(笑):しばらく書き込みは中断します
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/1458.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 18 日 16:01:34:Mo7ApAlflbQ6s

(回答先: もう止めときなさいよ 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 12 月 18 日 11:31:20)


すみちゃん、こんにちわ。

当然の責務である対応をしないまま的外れのレスをまたまた行ったWWさんにレスをする気にはなりませんので、“八つあたり”になりますがご容赦ください。

※ WWさんはこれに応える責任がある(4月のことを蒸し返しているわけではない)

『【WWさんへ】 あなたの現実認識は尊重しますが、私の現実認識であるかのように“ウソ”を振り撒くのはおやめください』
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/1314.html

すみちゃん:「しかし、せっかく内容が良いのだから、あっしらさんの投稿のお尻に付けるのは止めて、普通に投稿した方がいいのでは?(この内容ですと、あまり批判の部分がないようなので。余計なお世話でした)」

すみちゃんがいざこざを好ましいものではないと考え、それぞれが自分の見方を単独で表明すればいいのではという気持ちで書かれたものだろうと推察しています。

しかし、ある事象を解釈をめぐるいざこざではなく、ひと(私)がそう解釈していないことを勝手にでっち上げて私の解釈だと述べ立てていることをめぐるいざこざであり、とてもではありませんが放置する気にはなりません。
それは、私怨という話ではなく、このような掲示板制度に関わる問題と考えているからです。

WWさんの現実認識は尊重し、批判に値すると考えたときは批判もします。
その批判がWWさんの内容を誤って理解したために的外れであることがわかれば、その経緯を示してお詫びもします。
的外れの批判自体を批判しているのではなく、ここのようにやり取りができるシステムの掲示板であれば、やり取りを通じて的外れであったことを確認するのも意味があると思っています。

すみちゃんの「せっかく内容が良いのだから」という評価をいちがいに否定するわけではないですが、私の書き込みへのレスとしては的外れです。

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責任を果たした後で私へのレスではないとしてWWさんの書き込みで評価できるのは、

● 拘束されたフセインの取り扱い
● フセイン拘束劇の“複雑性”
● 米英政権の犯罪性

を記述していることです。


肝心の私へのレスの部分ですが、

WWさん:「……と、「さすが、あっしらさん」がこう書いているのは、おかしいね。それは、「書き言葉」としてもおかしいね。どの読者にとっても明らかだろうがね。そして、どうやら、あっしらとやらは、色々と事実誤認も犯しているみたいなのだね。問題のタブロイド新聞よりも質が落ちると、言うべきかも知れ無いね。
どの読者が考えても、フセインが、大統領や最高司令官として「敵前逃亡」したと言う話は、事実誤認だろうね。ここで、あっしらに対し、根拠を示して欲しいですねと、言うべきかね。国家反逆罪とやらも、見当違いと言うべきだね。「さすが、あっしらさん」の投稿として、これは情け無い限りと言う所以だね。」

これが、私が書いた内容(フセインはイラク国家によって敵前逃亡罪や国家反逆罪によって裁かれるべき)に対する批判らしきものです。

すみちゃんが言われるように単独スレッドで書き込まれたものであれば、それ以降の内容は別段あれこれ言うようなものではありませんが、そのなかで私へのレスへの根拠となっているのではと推測できる部分があります。


WWさん:「しかも、フセインが「交渉」を要求したと言う少佐の証言は、もっと大きな問題をはらんでいる。つまり、フセインは、イラク軍最高司令官として、アメリカ軍最高司令官に交渉を求めた事を、少佐が証言したことになるからね。」

WWさんが「交渉」を要求したことをもって、フセインは、敵前逃亡も国家に対する反逆も行っていないと主張されているのかはわかりませんが、それは、私の主張となんら関係するものではありません。

WWさんは、「おかしいね。それは、「書き言葉」としてもおかしいね。どの読者にとっても明らかだろうがね」とか、「どの読者が考えても、フセインが、大統領や最高司令官として「敵前逃亡」したと言う話は、事実誤認だろうね」とか、「国家反逆罪とやらも、見当違いと言うべきだね」とか、「さすが、あっしらさん」の投稿として、これは情け無い限りと言う所以だね。」と無内容の言葉を連ねているだけで、なぜ、敵前逃亡ではないかや、なぜ国家反逆ではないのかについてはまったく書いていないです。

WWさんという人がこのようなかたちでしかひとを批判できないことは承知していますから、それはそれでかまいませんが、私の書き込みへのレスとしては「せっかく内容が良いのだから」と言えるものではありません。


WWさんが「ここで、あっしらに対し、根拠を示して欲しいですねと、言うべきかね」と書かれているので、その根拠を示すことにします。

● 大統領・最高司令官として「侵略者に対しては最後の血の一滴まで戦おう」と徹底抗戦を国民に呼びかけ、それに呼応して南部では命を賭けて戦ったにも関わらず、侵略者がバグダッドに迫ったとたん政権幹部や軍幹部ともども逃亡した。(敵前逃亡罪)

● 侵略者への対抗が思うようにいかないと判断したのなら、国家と国民に責任を持つ大統領・最高司令官は、無政府状態や国民生活の混乱を避けるために、逃亡するのではなく、侵略者ときちんとした交渉をしなければならない。しかし、裏でどういう交渉があったかは別として、イラク国民にとっては突然というかたちで身を隠し、無政府状態=侵略者の軍事占領支配を招いた。イラクはU.N.加盟国であり、ある意味でU.N.管理下に置かれた国家でもあるのだから、米英と交渉できなくても、公に交渉を求めたり交渉条件を提示することはできる。(国家反逆罪)

● 逃亡(撤退)して侵略者に徹底抗戦を行うというのも戦術の一つであるが、そうであるならば、合法的イラク政府の継続性を内外に主張しなければならない。そして、そのためには、たんなる抵抗の呼びかけではなく、その間にとるべき政策や制度を明確にしなければならない。それらなくしての抵抗の呼びかけは、U.N.安保理が米英の軍事占領支配を“容認”している現状に照らせば、治安破壊活動やテロ活動として扱われ虐殺も正当化されてしまうのみならず、抵抗活動の勝利を通じて主権独立国家イラクを確立することもできない。(南部シーアやクルド地域は、陰ながらでも、フセイン政権の継続性を承認しているようには思えない)

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ビルダーバーグさんも、議論版で『あっしら某へ』( http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/832.html )で、またまた、私の“精神分析”を書きなぐっています。

それが雑談版にでも投稿されていれば苦笑するだけでしょうが、議論のネタになると思ってか議論版に投稿しているのを見れば怒り心頭です。
(この意味はご理解いただけると思います)
ビルダーバーグさんは、今月12日以降だけで、「あっしら=エンセン=すみちゃん同一人物説」を3度(議論版に2度・戦争版に1度)投稿し、「あっしらの精神分析」を3度(議論版に2度・戦争版に1度)投稿しています。

私を含めて数人の方からそのような振るまいを批判されても、そのような常ならざる投稿活動をいささかも非なるものとは思っていないようです。

そのようなわけで、WWさんとビルダーバーグさんから何らかの対応があるまで、しばらく阿修羅での書き込みは中断し、ROMで推移を見守ることにしました。
(仕事もあるので、ちょうどいいきっかけなのかもしれません(笑))

今日一日はやり取りの過程のものへの書き込みをして明日からしばらく様子を見ることにします。
何も書かないでそうするのもなんだかなと思い意思表明をした次第です。


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