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(回答先: 不買賛成。でも無理っぽいです。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 12 月 17 日 09:10:16)
エンセンさん、大富豪さん、こんにちは。
ささやかな不買からと思ったりしていますが、代わりにどこのものを
買えばいいのか考えると悩んでしまうようなものもありそうですね。
今はもう米企業傘下になっていますが、日本で採用されているコピー
コントロールCD(CCCD)の技術を開発したイスラエルのMidbar Techは
イスラエル、タカ派のスポンサーだという噂も出ていたところだっ
たのでした。買収されたので現在どうなのかわかりませんが、もし
噂が本当で、今でも何がしかの関わりがあるのだとすると、日本の
ほとんどのレコード会社がCCCDを採用している現状を考えると、
そして輸入権の問題で今揉めている事を考えると欲しい音楽作品の
多くが買えなくなってしまうかもしれない、それは辛いと思いま
した。
話題がそれますが、どうしてMidbar Techの技術CDS(Cactus Data Shield)を
採用したのか、そしてそれを米企業Macrovisionが買収したことによっ
て、コピーコントロールの技術がCDSで足並み揃うような状態にな
りつつあることにキナ臭さを感じています。
参考URL
オンライン・コンピューター用語辞書,メニュー より引用
http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/m/m0110.htm
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Midbar Tech Ltd ミッドバー・テクノロジー
イスラエルの IT 企業,セキュリティー分野が得意。旧名は Midbar Technology's か?。
2002年2月12日,コピー防止機能付き音楽 CD の欧米での販売数が1000万枚を突破したと発表。
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Cactus Data Shield(CDS) カクタス・データ・シールド
Midbar Tech が開発した CD 用のコピー防止技術技術。または,そのファイルフォーマット。録音された楽曲の音質をまったく損ねることなく不正コピーを防止できるとされるが,ディスクや特定のシステム構成で不具合が発生する。これを採用した BMG の CD は,ヨーロッパでは猛反発を受け,消費者からは不良品だとして,ディスクが返品された。