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(回答先: Re: もしこの仮説が正しいのなら”サダムは死亡”しているのでは? 投稿者 珍米小泉 日時 2003 年 12 月 17 日 03:30:12)
スーパー珍米小泉純一郎さん、レスありがとうございます。
>仮にサダムがアメリカにいて【生存】しているとなるとあまりにもリスクが大きくそ
>こまでのリスクを権力者が犯すだろうか?(権力者というのはだいたいは自分たちの
>地位や名誉を大切にしますからリスクを犯すことを躊躇う。ある意味”小心者”の集
>団です)
どういうリスクを想定されています?
9・11でブッシュ政権・米国連邦空軍・CIA・FBIそして主要メディアが犯したリスクに較べれば、サダムを米国(米国以外でも可)に匿うリスクなぞなんぼのものでもないでしょう。
もちろん、サダムがサダムとすぐにわかる姿で米国の街をふらふら歩き回ることはないでしょうが、アメリカにもアラブ系の人間は数多くいますから、髭なしでサングラスなどちょっと手を加えれば別人に見られるはずです。
(事情を知っている人がサダムだとわかっても問題はありませんし、事情を知らない人は、サダムはカタールかイラクで収監されていると思っているからサダムだとは思わないはずです。ウダイとクサイも一緒の可能性が高いと思っていますが、彼らは“死人”ですから、より疑われにくいはずです)
そして、どうしてもサダムの姿を晒さなければならなくなったら、カタールに飛んでもらえばいいだけの話です。(影武者ということも考えられますが、それはばれる可能性が高いので本人が行くでしょう)
9・11はブッシュ政権中枢から主要メディア幹部まで米国支配層ぐるみの陰謀です。
9・11の真相を知らない米国人は、支配層にあらずと言ってもいいでしょう。
そして、9・11の真相を知っているものは、サダムのことも知っているという構図です。
CNNやFOXそしてBBCなどの幹部は、「サダム拘束劇」の実情を知りながら、あのような報道を部下たちに真顔でやらせているはずです。
また、英国・フランス・ドイツ・ロシア・中国など主要国の支配層中枢も、おぼろげながらであっても9・11の真相を掴んでいるはずです。
支配層とその他大勢という構造で情報までもが断裂している世界であることを見せてきたのが、9・11以降の世界の動きだと思っています。
その他大勢の人たちは、メディアを通じて与えられた虚構の世界情勢がまるで事実であるかのように思いながら生活をせざるを得ない状況に置かれている可能性が高いのです。