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エジプト紙やフランス紙等の記事と調査によれば、派遣米英軍の死者400人、傷兵20000人、脱走兵1700人、精神異常での本国送還600人、自殺か戦線離脱の為の自損行為でかの死者20人で合計22720人の戦線離脱というのでは派遣軍13万人の約20%弱が壊滅したということである。これは、戦前の満州の日本軍のノモンハンでの関東軍壊滅に向かっている中東派遣米英軍の実態と真相が良く分かる。だから、来るし紛れに補充兵を送って来ない日本軍に腹をたてて、その原因となっている奥・井上両外交官を暗殺・処刑したのである。このイラク人民の蜂起によるゲリラ戦こそ「本当のイラク戦争」が今戦われているのであって、フセインのような元CIA イラクバグダッド支局長のフセインの影武者などを穴倉から捕まえるなどという猿芝居をやっても何にもならない。こんな敗残兵の中の補充部隊というのが、「人道円状・復興支援」の名目で民族の売国奴でブッシュに慶応大学の女子学生の扶助暴行強姦事件で逮捕された前歴をCIAに握られたから米国のエ−ジェントに弱みを握られ脅されて、ただただ国民の財産を叩き売り、自衛隊員の血をささげようとする「自衛隊のイラク派兵」の実態なのである。派遣される自衛隊員は2度と日本の地に帰って来ることはない。なぜなら、これから始まる第5次中東戦争の対いすらむ諸国征服のユダヤ征服軍に組み込まれるのだから。この愚かな行為を止め日本民族の運命を誤またないためには、自民党諸君の政変、派遣される自衛隊諸君の退職、報道機関諸君の辞職をかけた上層部の大本営発表掲載への拒否、日本国民の真の独立運動への決起が不可欠である。