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「テロリストとの対決は覚悟」…参院委で小泉首相
読売新聞12月16日
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20031216i205.htm
小泉首相は16日午前、参院外交防衛委員会の閉会中審査で、イラクへの自衛隊派遣に伴うテロの危険性について、「脅しに屈したら、一番喜ぶのはテロリストだ。(イラクを)テロリストの温床にしないためにも、対決は覚悟していかないといけない」と強調した。
そのうえで「東京にいてもテロが起こるかもしれない。ニューヨークでもバリ島でもテロは起きた。だが、テロを野放図に認めていいのか。困難だが、テロ対策は世界で協力してやっていかなければならない」と述べ、テロ対策の必要性を指摘した。
石破防衛長官は、自衛隊派遣の時期について、「自衛隊の権限、装備、能力が危険を回避するに足るという判断を、現場に行く自衛官ができる時期だ」と述べた。その上で、「判断はプロである自衛官が行う。責任は政治が取る」などと述べ、隊員の安全に配慮し、十分な準備を行うことを改めて強調した。佐藤昭郎氏(自民)の質問に答えた。
参院外交防衛委員会の閉会中審査は、自衛隊のイラク派遣に関する基本計画の閣議決定を受けて行われた。
(2003/12/16/12:21 読売新聞 無断転載禁止)
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ど忠犬恥じ公の主張はまさしく猿の霊が乗り写ったモノ。こいつほんまにイカレポンチの助。
「テロ対策」とはまさしく自衛隊をイラクに派遣することなり。
そして石破よ、お前やポチが命令を出すのだから「責任」はお前が取れ。政治のせいにするんじゃないよ。恥を知れ。