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「必要な情報が得られるまで尋問する」だって。(^^;
>「必要な情報が得られるまで尋問する」と断言。
だって。(^^;
糞米に必要な情報とは「WMD 」つまり、weapon of mass destruction :
大量殺戮兵器
「それが得られるまで尋問する」って、こう言うのって冤罪事件によく
ある拷問の時によくあるケースですね。アハ、ハハハ(^^;
大量破壊兵器の行方は フセイン元大統領を本格聴取へ【asahi.com記事】
http://www.asahi.com/international/update/1215/009.html
フセイン元大統領の身柄を拘束した米国は、生物・化学兵器や核兵器などの大量破壊兵器(WMD)についても詳しく事情を聴く方針だ。イラク戦争の正当化に不可欠のWMDは、いまだに見つかっていない。米国の思惑をよそに、元大統領の証言が突破口になるのかどうかは不透明だ。
米タイム誌が14日、米情報当局者の話として報じたところでは、フセイン元大統領が拘束直後に、「(WMDは)もちろんない。戦争の口実にしようと、米国が創作したものだ」と話したという。
ただ、本格的な尋問はこれから。イラク駐留米軍のサンチェス司令官は14日の会見で「必要な情報が得られるまで尋問する」と断言。元大統領の様子について、「健康診断の際には口数が多く協力的だった」と述べた。
米国は現在、米中央情報局(CIA)のケイ特別顧問の下、1400人の規模でWMDの捜索を続けている。「証拠は未発見」というケイ氏の暫定報告書(10月初め)の状況から、事態はあまり進展していない。
上院情報特別委員会のロバーツ委員長(共和)は14日朝、NBCテレビの番組に出演し、「WMDについて元大統領が何を話すのか、非常に興味深い」と述べた。
これに対し、ケリー上院議員(民主)はFOXテレビで、「まだWMDは見つかっていない。今後も難しい局面が続く」と慎重な見方を示した。
イラクでは、駐留米軍への攻撃が激化し、WMD捜索チームの人員をテロ情報収集に使う動きが出始めている。ニューズウィーク誌15日号は「任務を変えた班もある」と報じた。来年中にもまとまる最終報告までに、ケイ氏が「決定的な証拠」を見つけられるかどうかは微妙になっている。
旧フセイン政権は「WMDは湾岸戦争後にすべて廃棄した」と繰り返してきた。国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)のブリクス前委員長も9月、「湾岸戦争後に兵器のほとんどを廃棄したと確信している」と述べている。米国が尋問しても、フセイン元大統領から有力証言を引き出せるとは限らない。 (12/15 10:18)