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(回答先: イラク駐留米軍、武装集団46人を殺害 ★(ますます反米勢力が活性化) 投稿者 パルチザン 日時 2003 年 12 月 01 日 10:50:38)
サマラで大規模衝突 反米イラク人ら46人死亡 2003/12/01 10:00
【サマラ(イラク中部)1日共同】バグダッドの北約120キロにあるサマラで11月30日、
米軍部隊と反米武装勢力の大規模な衝突があり、現地の米軍司令官によると、イラク人46人が
死亡、8人が拘束された。
AP通信によると、死亡したイラク人の多くは、旧フセイン政権の民兵組織サダム・フェダイ
ーンの服装をしていたという。
目撃者によると、米軍側は同日昼すぎ、戦車1両と軍用車でサマラ中心部にある銀行に、フセ
イン元大統領の肖像画が描かれた旧紙幣との交換が進められている新紙幣を運び込んだ。そこに
反米武装勢力が待ち伏せし、市内で銃撃戦が始まった。米軍側は重火器やヘリコプターなどを使
って反撃。交戦は約2時間半続き、多くの車や建物が破壊された。
サマラは反米感情の強い「スンニ・トライアングル」と呼ばれる一帯にあり、市内の至る所で
フセイン元大統領をたたえるスローガンが殴り書きされている。
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>市内の至る所でフセイン元大統領をたたえるスローガンが殴り書きされている。
場所が場所なだけに、この攻撃は米がわざと新紙幣を使って、反感を増す作戦か。
強引に力で押し付けるのが民主(ユダヤ)主義だということがわかる事件。