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愚民党さん、おはようっす。
昨日の事件ば境とすてついに日本は軍国主義路線ばまっしぐらだあ。
猫も杓子もだあ。
翼賛マスコミが大喜びだべ。
翼賛労組の集合体たる連合も全労連も含めた産業報国会もはあ、「おらだの生活向上さつながる」ってなあ、虎穴に入らずんば虎子を得ずっつうこったべや。
共産党も祖国防衛主義だで、やがて「日本民族の危機だー」っつて侵略ば正当化すんだべなあ。
んねんね、前衛党の役割はすでになくし議会主義さ純化すてすまい、ほんでコクレン幻想ばばらまくこと自体がすでに犯罪的なんだあ。
日本帝国主義ブルジョワジーは政体とすてはアメリカ幕府ば採用すい、アフガン以来既に海軍イージス艦ほか次々と派遣すい、派兵すてんだ。これが参戦だったあ。今度は陸軍だっつわけだべ。国家権力の暴力装置ばとりあえずイラクさもってゆき、実地訓練すんだべさ。
ほんで日本の反戦運動、赤対策ば練る。目的はこれだもんね。
もう日本人みんなインポテダルマさされっちまってんで、倒幕の意欲すらねごなった。
前衛党なきゆえに、どんなに反対すてもさあ、アフガン、イラクへと「エスカレート」すてくんだなあ。
日米同盟ゆえにすっかたねんだとは。ほれもはあ、周辺事態法から発展すてはあ、有事法の範囲なんだ。結局のところよう、ブルジョワ国家権力はさあ、全世界が「周辺」なんだべなあ。
日本ブルジョワジーの権益確保のためさ労働者ば駆り出すんだども、誰もこの本質ば語らねえ。
反対運動はアメリカ幕府さ対する倒幕の戦いば唱えれば、小泉幕府今がチャンスなんだどもなあ。